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第2段❗
●人間関係
ほとんどの方が対人などで悩まれていることと思います。
こうした、一見 厄介に思える対人関係などを改善する方法は
以外に簡単で、
●謝罪です。
ごめんね。ごめんなさい。すいません。申し訳ありませんでした。
ここで、どうして謝らなくちゃいけないの?
と、思われても一応謝る事が前提です。
対人関係がうまくいかないということは、お互いの意思疎通がうまくできていないということですが、
人間はそれぞれに違った価値観を持ちますので、上手く行かないのが普通。と考えると良いのではないのか?とも感じます。
価値観の違いからくる人間関係のもつれは大変多く、自分の価値観で相手を図り、合わなければ否定します。
これはたくさんの人に当てはまることであり、決して自分も例外ではないことを認識することです。
ですから、どちらかが悪い。ということではなく、
決して自分の意のままに相手を操ることはできないという事です。
つまり、お互い様。なので、謝ったもの勝ちなのです。
法に触れる犯罪などを除き、多くは相手が謝罪することで解決します。
自分が先に謝罪したことで、相手に対して(それは本当に自分が正しいのか?自分が言っている事や、やってる事が本当に間違っていないのか?)
などの、疑問を相手に投げかけ、更に相手を自分より優位に立たせます。
相手に精神的な疾患などない限り、ある程度の怒りや憎しみといった感情は、謝罪される事により消滅します。
これは人間の脳がある一定の成人レベルに達した環境で起こる変化であり、
幼児性の価値観を持ち続けている相手には効果がありません。
小学校の頃などを思い出されると更に分かりやすいと思いますが、
(相手が謝ってきたから今後更に相手は自分の意のままになる。)
と言った価値観であれば、どんなに謝罪しても逆効果となります。
こういった価値観を持つ人には特徴があり、
常に自分の何かと競い合って生きています。
これは大手企業が競い合うということとは大きく意味が異なり、
幼少期からの体験がそのまま投影されているということが背景に多くあります。
これは、精神的疾患の1つであり、
幼少期に(自分だけが仲間外れにされた)(自分の家が貧しいから)(自分の親がいないから)
などを理由に、同年代の人たちとその時期を楽しく過ごせなかった。
という理由から
思春期にかけて、何かをきっかけに自分が皆より優位に立ったと思い込んだ体験のある人に多い価値観です。
こういった長期間に渡って形成された価値観は、成人してその価値観を変化させる事がなかなかできないようです。
人間の価値観の多くは幼少期から思春期にかけて形成されるものであり、特に幼少期の頃の体験を土台に自分自身の価値観というものが出来上がってきます。
なので、謝罪されて嫌な気分になる人はまずいません。
スピリチュアル的な観点からすれば、相手の謝罪を受け入れられないのであれば、
相手が謝罪してきた分、相手の人生半分のカルマを自分が背負う形となります。
謝罪(謝る)
という行為は、成人するとなかなか簡単に出来る行為ではありません。
(全面的に自分に非があると認めた場合を除く)
今までいがみ合っていた相手が突然謝ってくれば、
殆どの人は受け入れ、自分も悪かったと初めて感じるものです。
いい大人になって、本心でもないのに謝るなんて!
と、思われるかもしれませんが、
謝るという行為は言葉にすると簡単ですが、なかなか出来るものではありません。
だから、謝るという行為に価値があるのです。
謝罪する=相手に(自分は悪くないのか?)などの疑問を投げかけるので、
大抵は拗れた人間関係などの修復に役立ちます。
●夢の具体化(開運)
先ほどの人間関係の修復にも出ましたが、
人は何かと競い合ってるうちは、何も叶いません。
成功している人や、幸せを掴んでいる人など、
共通して言えるのは、他者と競い合わないということです。
あの人より優れてると思われたい❗
あの人には負けたくない❗
こういった気持ちが剥き出しの状況であれば、
今より上のステージに上がる事は出来ません。
人は人。自分は自分。
というふうに、自分をちゃんと持ってる人。
自分自身が内から輝けるような仕事や生活を目指している人というのは、
他人の視線や評価を敏感に感じ取り、一挙一雄したりしません。
自分の信じた道を他者が発する雑音に振り回されず貫き通せる事です。
自分の人生は自分だけのものです。
何かと比べて創り上げるものではありません。
いつも何かと競い合っている人は、競い合っている様で、実は競っている相手に振り回されている。
という見解になります。
結果、自分の人生は他者に振り回されて終わると言う結末を迎えます。
自分の人生を誰かと比べたり、他者より優れていたい。
と思っているうちは、
本当の意味での魂の成長はありませんし、
心願成就も程遠いものとなってしまいます。
後、人生の頂点に立ったと思って浮かれている人はご用心…。
落ちる時の衝撃も凄いですが、
二度と立ち上がれない、立ち直れない状況にまで落ちるからです。
最も落ちない様にすれば良いのですが、頂点に立つ人というのは、やはりそれだけ足を引っ張る人も多いということになります。
油断も隙もあったものではありませんが、
ふとしたことがきっかけで、転落する人生となった人を何人も見てきました。
頂点に立って上から目線で言って受け入れられるのはアメリカなどの国ではあり得ます。
しかし、日本では格があがれば上がる程に頭を低くしないと、
まず、
今ある地位から引きずり下ろされる確率は高くなります。
何事もほどほどが一番。
(もっと上を目指す❗)
と思っても、地位や名誉のある人はとっくに若くして成功しているという事もあり
(これは、若いから競う相手がいないという事もあり、自分自身との戦いの中で得た立場だと感じます)
何事も競うくらい価値があるものなのか、
競う事で、犠牲になるものの数は少ないのか?
競う前に、精算しなければいけない事など、人生の宿題はないのか?
など、
自問自答してみるのも良いのかもしれませんね。
最後に、神社やお寺に行ったりした時など皆さん、お願い事とかされますよね。
心の中でも良いし、言葉にされてもよいですが、
(沢山の過ちをお許し下さい)
などを付け加えると、
違いますよこれは経本の中にも必ず出てくるお経(罪をお許し下さい)などの意味で、まずは自分でも気づかない小さな罪など、神様から施しを受ける事が前提です。
言霊のパワーです
これ、凄く効果がありますので、
1日一回でも、ありがとう、感謝します。
も良いですが、
ごめんなさい。
の方が開運効果がありますよ
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