リアル猫活動「子猫の尻尾から血、、」 | リアル活動家にゃいるどはーと代表の道標ブログ

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今までは活動をリアルにアップでしたがこれからは犬猫活動家として生きている己道がありそれには活動してきた月日物事の流れがあります過去を振り返り今を改めて噛み締めて未来へ進むよう不定期にはなりますが書いていきます。活動最新情報は犬部ログ猫部ログにて

にゃいるどはーとの東江です

年末に電話がありました

外に子猫が居て血だらけです
保護して病院へ連れて行きますし
やる事はやりますからその後保護とかは
出来ますか?

血だらけ?

はい、凄く沢山血が尻尾から出てます

では、直ぐに病院へ連れて行ってください

その後の事はまた話しますし力になりますから
先ずは病院へ

年が明けて連絡がきました
無事に手術を乗り越えたご報告を兼ねて。

私は改めてお話を伺いました。

LINEを繋げ画像をくださいと言いました
なんて小さいの
大ケガでよく手術を乗り越えた
保護主のLINE⬇
保護した経緯
食事した後、駐車場に戻ったら、尻尾をケガした子猫を発見し病院へ

処置内容
断尾術
コンベニア
ウイルス検査(−)
検便(−)
フロントラインプラス
フラジール
風邪気味の為
インターフェロン注射
インターフェロン点眼

現状
440g
食欲◯
水分◯
尿&便◯

440グラム、、小さい身体で尻尾が怪我は?
子猫はこの猫一匹のみ、大出血だったから
私は貧血を心配しました
ウイルス検査は後回しでよいくらいだったが
食べ物についてアドバイス、そしてワクチンはまだやらないでと言いました。今はとにかく食べるなら食べさせて、猫ミルクも与え、暖かくしてあげて、800グラムまでは手厚いケアーでお願いをしました。
手術直後、、
弱々しい
子猫は急変しますから心配です
尻尾が切られた猫は2匹目だが
にゃいるどはーとにこの子猫を受け入れます
保護主の元で800グラムを越えてワクチンや検査を再度行い群馬県から連れて来てもらう段取りをしました。

保護主がやれる事はやりますので、、
この気持ちに添い受け入れます

譲渡会の度に連れて来てもらうのも考えましたが群馬県の子猫ですからね。負担になります
尻尾が切られ、、大手術を乗り越えた子猫
強い生命力そして優しい保護主と出逢った運を
感じます。順調に行けばにゃいるどはーとの保護っ子になり、里親さんを募集致します
体重が540グラムに増えました
保護主LINE⬇
ご飯タイムです。
しっかり食べてます!
うんちもしっかり形ある良いうんちです。
暖房もずっとついていて、湯たんぽも入れてあるので、暖もOKです!
順調に安堵しました
1月3日の尻尾子猫画像
目に生命力が溢れてます
尻尾子猫ちゃんの名前を保護主決めました
円ちゃん「まどかちゃん」
色々な縁で円ちゃんは幸せを掴む猫です

私は円ちゃん早く猫ハウスにおいで~と
待ちわびてますよ

今年最初の保護っ子は
群馬県から来ます❗

尻尾が切られ血を流していた円ちゃんを
見て見ぬふりをしたら今頃は、、、

命の危機がある場合悩まず保護してやって欲しいです。そして不幸な猫がこれ以上増えないようにTNRです!
   餌やりさんへ
私自身餌やりをしてます
餌やりさんをやっているなら、餌を与えるだけの自己満足から抜け出し「責任」をしょって餌やりをお願いします。餌やりを自分の都合で辞めるのも
それをあてにしている猫達への極端に言えば虐待に値します。

餌やりをするなら責任をしょってお願いします
自己満足の餌やりなら初めから手を出さないでください。

不幸な猫をこれ以上増やさない❗
可愛いそうだから餌をやるなら手術も可愛いそうだからやってあげる

どうやっていいかわからないならば近くの愛護団体等にご相談ください❗

手術してあげたい❗この気持ちがあれば
ボランティア達は相談にのりますから
活動のやり方は違えど増やさない❗は一致していますからね。

これからの季節、、TNR しかないです

正に
にゃいるど斎藤は今TNR 中です❗

「共感は力なり」