5月最終末。
【東京建築祭2024】を歩いた備忘録。
アート好き友達2人、娘、4人での建築ツアー。今年、ご縁あり知り合い、娘も同伴可の心地よい関係性に感謝😊
待ち合わせは【有楽町交通会館】
Amazonプライムかネトフリで見た【名建築で昼食を】見たいな建築ツアーを妄想〜😊
東京建築祭って、どんなイベント❓
デジタルパンフ参考に、歩きました。
【交通会館ビルの階段】
モザイク壁画、白馬。
【新有楽町ビルヂング】
窓の形が、曲線。
【国際ビルヂング】
【帝国劇場】
【国際ビルヂングのエレベーターホール】
皆さん撮影中。
【KUNIGIWA】って何❓と思ったら、国際をクニギワと読み、レトロ&オシャレ感アップ⤴️
魚拓ならぬ、石拓‼️
館内のどこかにあるらしい受賞履歴。
【昔のポスト】オフィスビル内にポストがあり、上の階から郵便落とすと、下に集まる方式‼️それを郵便局が集荷したらしい。石拓されていたスタッフさんに遭遇し、撮影させてもらった。
エレベーター横の壁面が陶器みたい‼️
近くで見たら、立体的なモザイク壁‼️
本当は、スマホ音声ガイドがあったらしい。
国際ビルヂングが建設されたのは、1964年。帝国劇場は、1966年開館。いまも素敵な建物だが、老朽化に伴い、2025年建て直しが決定しているらしい。
東京オリンピック開催が1964年。
オリンピック、国をあげて、力の入ったビルヂング建設していたのかな。
【高度経済成長期】
昭和30年度(1955年)〜昭和47年度(1972年)あたりまでを高度経済成長期という。
戦後最強のいざなぎ景気のピークが1970年。
【いざなぎ景気】
いざなぎ景気の特徴は、それまでの高度成長が輸出と民間設備投資主導であったのに対し、建設国債を原資とした公共事業すなわち財政投資が新たに参加した。
【建設国債】
○○国債は、目的を明確にした国の債権。
建設に、力をいれていた時代なのね。