タイトル通り、KLC判定日&卒業となりました。
最後の最後にしようと思っていた今回の移植の経過報告です。

KLC⑧D29 判定日で妊娠反応でるが数値が低い。
第一子の娘を妊娠した周期の際(約4年前)、同じ日でB-HCG79あったが、 3.4しかない、
着床はしているが妊娠が継続できる確率は0.6%。移植後に使用していたリテウム(膣座薬)を止めると生理が来て、おそらく自然に流れるだろうといわれた。0.6%でも可能性があるから、あきらめたくないと思うなら、あと1週間薬継続して、再判定しても良い。ただしその場合、次回診察時に数値が3桁まで上がらないと難しいよ、と先生に説明される。私は薬延長を希望。リテウムは高い。お薬代1週間分で1万円(≧∀≦)

KLC⑨D35 リテウムを一日2回継続して、基礎体温も計っていた。36.6〜36.70代を移植後継続し.妊娠は継続している感じがしたが、妊娠初期のチクチクする感じは全くない。5/19 基礎体温が36.09 に下がる。
判定日前日にダメかな、、という気持ち。移植後は、基礎体温が0.3下がると1日様子見て、下がったままなら受診が必要。翌日受診して再判定日。予想通り、妊娠反応は一気に下がっていた。
B-HCG 0.1

次回治療スタートする場合は、1ヶ月あけてくださいね。と医師説明があるが、「今回で最後でした。もうこれで終わりにします。」と私が告げると、「そうだね、年齢もあるしね。」みたいな感じだったかな。娘を同行して診察室に入っていたため、先生とゆっくり話すというより、説明受けて納得して終了な感じ、娘がぐずる前に脱出しなくては。
娘は、長い時間待ったわりに、診察室での滞在時間が短く「えっママもう終わり?はやかったね。(笑)」
娘のおかげで、妊活終了の辛さよりも、早く会計が終わりますように。最終日は会計7000円。
本当娘もお疲れさま!
娘のおかげで、どうしてももう1人授かりたいと思う気持ちでここまで頑張ってきた。最後も娘が一緒にいて、母はゆっくり悲しむ間もなく、「赤ちゃんごめんねー。ダメだった。これからは娘だけを愛す!」と娘に誓う。
娘、笑ってうなずいてくれました。

今までの妊活まとめ、改めて別ブログに書きたいと思います。

以上