随分、UPするのが遅くなってしまいました。
皆さま、結果はご存知だと思いますが、WBC準決勝敗退となってしまいました。
でも、この時は、勝つぞ!勝ってくれ!頼んだぞ!と言う気持ちで冷たい霧雨の中カッパを着ながら応援していました。
侍ジャパンの面々。
セレモニーが始まります。
気合い十分だったのですが、、、
選手紹介が始まります。
まずは米国から。
小久保監督、
山田選手。
青木選手。
マッチこと松田選手。痛い失策でした。。。
エース菅野投手。本当に素晴らしかった。6回1失点、東京ラウンドで再三再四、ジャパンを救ってきた名手菊池選手のエラーがなければ、0封でした。当然、自責点は0。
「菅野ってこんなにいいピッチャーだったっけ?」(相方談)。
このあと出た、千賀投手も素晴らしかった。あの重量打線相手にホームラン0ですから。
今回もバックネット裏、5列目の特等席。
ところが、青木選手も、
筒香選手も、中田選手も、
アメリカの先発ピッチャーが全く打てない。。。
期待の山田選手も、
山田選手の応援ソングも流れてました。
二回大会から観に来ていますが、こんなに日本人が多いのは初めて。周りにいた日本人達はヒューストンなど全米中から応援に来ていたようです。
勿論、私達の様に日本からわざわざ駆けつけた方も多いでしょう。
全く打てない。。。
「俺でも打てそうな球なのに、、、」(相方談)。
メジャーにピッチャーにしては珍しく、全く威圧感はなし、凄い速球があるわけでもなく、千賀投手のように凄い変化球があるわけでもない。
多分、手元で微妙に動く球なんでしょう。あんまり動くと見切られてしまうし、ちょうど、いい頃加減にバッターが「いただき!」と思って振ると微妙に芯から外れるみたいな。。。
現に筒香選手を始め、何人かの打席では「あ、行った!」という角度の打球が上がるのですが、微妙に芯を外れているので、フェンス前で失速してしまうのです。。。
8年前にもバックネット裏でお見かけしたこの方もまた応援にかけつけていました。
私達のすぐ真横でした。
菊池選手の同点ホームランに狂喜乱舞!
一方、アメリカ人は、、、
前回のブログでUPしたVIPラウンジのバーでヌクヌクと観戦しております。
お国柄の違いでしょうか?それとも、WBCなんてオープン戦ぐらいに思ってる?
野球が本当にお好きなのですね?
再び、アメリカにリードを許すと次第に意気消沈、、、
段々、元気もなくなり、、、
ラッキーボーイ小林捕手に代打内川選手を送り、勝負を賭け、、、
内川選手は期待に応えて、安打を放つものの、後続が続けず、、、