昨日、おかげさまをもちまして、無事に《直派若柳流 宝梅会》の大ざらいが終了しました。
私は今回からお名取として立たせて頂く事になり、最初の口上からの出番となりました。
その後は、自分の演目に向けて床山さんメイクさんお衣装さんからの床山さん巡りをして出番ギリギリに袖でスタンバイ😅
前回は、花道から曲先行の出でしたが今回は、板付き(舞台上にいる状態で緞帳が上がる事)😱
↑幕開きがこの状態でした😊
(ご来場くださった方からお写真をいただきました。
ありがとうございます🙇♀️)
この格好で少し踊り舞台の後ろ(欄干のセットの手間)まで行き、後見さんに衣や烏帽子に太刀を抜いていただき、また、踊るという流れに😅
↑後見さんに、脱がせて頂いた後です😊
お衣装もそうですが、今回は、鬘の後ろがポニーテールの様になっており、気を抜くと顎が上がってしまうので若干ですが、顎を引き気味にリハーサルでは踊ったのですが見ていた母からのダメ出しでリハーサルの時より顎を上げる微調整を急遽する事に😓
踊り終わった後は、プロのカメラマンさんのお写真を撮っていただき、観に来てくださった方々とお話もさせていただきました😌
↑完全に緊張から解放されてる顔ですな🤣
今回は、10分程度の踊りでしたが本当ならば、もう少し(?)長い演目なので、次回チャレンジする時はフルで踊りたいですし、改善点も多々あったので、前回同様、今回も再チャレンジしたい演目となりました。
お花等もいただきましたが、今回のブログでは舞台をメインに書かせていただきました。
お花は次回のブログに書かせていただきます💕
コロナ禍という、前代未聞の異常事態の中、わざわざ足をお運びくださいました皆様、本当に本当にありがとうございました。
若柳京瑠璃