2月に、こんな記事を書きました
夢のおはなし
https://ameblo.jp/rumi-shimizu/entry-12350595872.html
私はハデにバーンと何かすることは苦手ですが、
ひとつずつコマを進めていくことは性にあっているようです。
病のない社会の実現にむけて、
まずは、小さな畑でのイベント「コミュニティファームDAY」をずっと行ってきました。
そして「おさけcafe petit * petit」を昨年オープンし、
ようやくいま、イメージしていたお店の形が現実のものとなってきました。
もちろんまだまだこれからです。時間もかかると思います。
畑とプチプチをリンクさせたい、でもどうやって……?
と思っていたのですが、いま、畑とプチプチそして予想外なことに書道教室までリンクして、
ぐるぐると回り始めています。
↑文字だけだと、どういう感じかわかりにくいですね、すみません。
なんだかステキな感じ!ということです
さて、お店が落ち着いたら次にやりたいのが
さきほどリンクをはった「夢のおはなし」です。
テーマ「夢のおはなし」では、
その夢「野生の楽園」に向けて、
イメージを掘り下げていきたいと思います。
私の夢のお話ですから、おもしろいと思う方もいれば、しょーもないと思う方もいるでしょう。
夢といえども、実現させる夢ですから、
おもしろいと思う方はぜひおつきあいください。
そして「それ、いっちょかんでみたい!」という方は、ぜひぜひJOINしてください。
今のコミュニティファームは、基本的に一人で行動していますが、
理念や思考が合う方がおられれば「野生の楽園」はコラボプロジェクトがいいなと思っています。
さて、野生の楽園。
夢なので、できるできないは置いておきます。
場所は都市部近く。山間部とかではなく、あくまで都会に住んでいる方がアクセスしやすいことが重要です。
1反くらいの広さがちょうどいいかな。
常勤スタッフはいない前提なので、あまり大きいと手が行き届きません。
欲を言えば、畑の近くにある施設(屋根とお手洗いと水道がある)を有償でお借りできればありがたいです。。。
基本スタイルは今のコミュニティファームと同じ。
来た人は「野生の楽園」のワンデースタッフ。
農作業に参加し、試食用の野菜をお持ち帰りOK。
畑には野菜だけじゃなく、果樹もたくさんあって、鶏なんかが走っているのがいいな。
イベントはコミュニティファームDAYのような農園参加のイベントだけじゃなく、
ピザ釜作ろうイベントとか、BBQしようイベントとか、畑ライブとか、ハンモックを作ろうイベントとか、畑ヨガとか、なんならドローンとばしちゃったり(←法律いいのか?)と、純粋なお楽しみイベントもありですね~
会員制にして、会員の方はフリーパスとか。
「いつでもいける、自分の畑」みたいな感覚をもってほしいので、会員制はアリかなーとおもっています。
非会員は入園料をいただく感じ。
今の流美農園は私の手弁当でやっていますが、それだとどうしても活動の幅が出ないので、
今度は事業として継続できる形にしたいのおです。
協生理論・協生農法の師匠、野人エッセイすの著者大塚隆氏をおまねきしてのお話会など、お勉強イベントも。
……そんなことを大塚さんに軽くご相談しに伺ったら、おとくいの「おやじんギャクを聞く会」を逆提案されてしまいました
もぅ、むーさん(大塚氏)の懐の広さったら!!!
四季を通じて野生育ちの野菜と果樹ができていたら、さらにたまには鶏から卵が取れたりしたら、
近くの人なら毎週でも来たい!と思ってくれるんじゃないかな。きっと来ると思う。
正直、テーマパークに行くよりよっぽどよっぽどワクワクがつまってる。
そして何より「生命」がつまっている。
ちょっとだけ農作業に参加する人がたくさんいることで成り立っている畑って、めっちゃおもしろくありませんか?
あ、今の流美農園もそんなかんじです。
私が一人で畑にいくことは、真夏の草刈り(畑部分じゃなくてお隣さんとの境界線のところはちゃんと草刈しないといけないので)以外はないです。
そして…ここは考えどころなのですが、
クラウドファンディングに挑戦したいという野望もあります。
でもこのことは十分に検討が必要。
たしかに「世の中のために」という目的でやることだけれども、
「野生の楽園がどう世の中のためになるのか」を簡潔に示すことが今の私にはできないから。
でも、計画をまとめているうちに、できるようになるかもしれないから検討事項として置いておきましょう。
おもしろいやん!JOINしたい!
と思う方がおられれば、お知らせください。
まずは今の流美農園のコミュニティファームDAYにご参加いただきながらお付き合いして、
めざす社会の形を共有していければと思います。
まだまだ掘り下げが浅いので、
このブログで「公開型」で計画を練っていきたいと思います。