病のない社会をつくりたい
ピンピンしている野生の動物、人間社会と人間がお世話している動物の病に満ちた現状。
食べ物が深く関係しているのは間違いありません。
何が違うんだろう……
自然界の仕組みから導かれた食の本質、すべての動物の健康を支える「食」とは何か?を勉強し、
流美農園では人は野菜を作るのではなく、自然が野菜を生むよう環境整備だけをしています。
丹精込めてお水をあげ肥料をあげ、虫を除外し……とやればやるほど、その野菜は「お手間入り」ではありますが、
「健全」からは離れていってしまいます。
流美農園では、野菜に丹精は込めていませんが、食の本質に立ち戻り環境を整えることで、
私たちの大切な大切な健康を支える野菜が芽吹いています。
2012年に自然農の家庭菜園としてスタートしました。
2015年からは森羅万象の仕組みから見た食の本質を説かれている
>> BLOG「野人エッセイす」の著者ムーさんが提唱する、
自然界のあらゆる動植物の協生関係を活用し収量の増大ができる協生農法を学び目指しはじめました。
協生農法は、自然農法と似ているようだけれども、実は全く別のもの。
自然界の仕組み、命が生まれつながる仕組みを壊さず、
収穫を最大化し、地球環境の修復にもつながるのが、協生農法。
流美農園は家庭菜園のちょっと大きい程度の規模です。
「私自身の健康のために、そして大切な家族や仲間にもシェアできればいいな」という思いでスタートしました。
スタートして数年経った今、
季節によっては、たーーっぷり収穫できるときもあります。
そんなときは、欲しい方にお分けしています。
今はまだ規模が小さく、これからも面積を大きくするかは未定ですが、少しずつ充実させていき、「人が作った野菜」ではなく 「自然が生んだ野菜」を食べたい!という方に来ていただける畑にしたいと思っています。