自然界の仕組みに沿い(仕組みを壊さず)
収穫という人間にとっての利だけでなく、
自然にとっての利、つまり環境の保全さらには環境の修復も実現するのが、大塚隆氏が提唱する協生農法。(大塚氏のブログ「野人エッセイすのテーマ協生農法→)
その大元には、自然界の仕組みを「物理的に」まとめあげた「協生理論」があります。
私は単に自分の健康のために、
そして大切な家族や仲間がずっと健康で過ごせるために協生理論を学び、協生農法を実施しています。
その先には、病のない社会を実現したいという気持ちがありますが、まずは私自身と身近な人から、、です。
↓畑はこんな感じ。10m×10mくらいです。
環境については、正直あまり考えたことがありませんでした。
理論としては協生農法は環境破壊もしないし、修復にもつながるって理解していても、小さな小さな自分の畑で「環境修復しています!!!」って言うのも、なんだか違う気がして。
でも、今日寝てるとき思ったのです。
私が10m×10mの畑で協生農法の畑をしてるってことは、
少なくともその区画は環境破壊は進んでいないって。
ということは、小さな規模の家庭菜園を協生農法でやる人がたくさんたくさん増えれば、環境破壊がされない区画が増え、環境の保全・修復にもつながるんだって。
点が集まれば面になりますね
家庭菜園でも、環境を変えることはできる☆