猫さんと毎日取り合いしています☆鹿肉ジャーキー | 自然が教えてくれること

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流美農園のブログ

今の仕事を始めてから、帰りは深夜12時ごろ。

営業時間が11時半までなので、どうしても12時になります。

 

おなかもまぁまぁ減っているし、

一日のシメでビールも日本酒も飲みたい(←わがまま爆  笑

 

でもあまり食べたり飲んだりすると太るし次の日もたれるのも大人げないな……

 

と、大切に保存してある鹿肉ジャーキー・しし肉ジャーキーをアテにしながら真夜中SAKETIMEを楽しんでいます。

 

 

私の帰りを待っている猫のシャーリーは、寝ていてもごそごそ起きてきて、いっしょにSAKETIME。いやいや猫さんは飲まないので私の前でじーっと見てます。私を……ではなくご馳走を。

 

あまり人の食べ物に手を出したりしない子ですが、お肉は好きなようです。

中でも鹿肉ジャーキーは何が何でも食べたいらしく、取り合いがとまりません。

 

R「あげるから待っとき」

S「ちょーーだい」

R「ちょっとまって。小さくするから」

S「ちょーーーーだぁいよぉ~~」

R「わかった、わかった」

S「はよして~~なぁ~!!」

 

こんなバトルが続き、

あげると「ガツっガツっ」と、

普段見せない食いつきっぷり。

いつもはお嬢様なシャーリーがこのとき見せる肉食の表情は、シャーリーが「動物」であることを私に思いおこさせます。

 

今どきの言い方をすれば「シェア」ということになるのでしょうが、

明らかに横取りされています。

 

普段キャットフードばかりの食事で「エネルギー」が不足しているからなのでしょう。

まずはシャーリーに草(こちらもエネルギー)をあげてから食事すれば?と相棒くんが助言してくれました。

それはそのとおりだけど、猫さんだって小さいながらもアタマがあります。

「ジャーキー、隠し持ってるんでしょ。だったらそっちを先に出しなさいよ」と言ってくるに決まってます。

そして私はそれに屈するに決まってます。爆  笑

 

なので、今日も仲良くシェアすることにします。ラブ