♡第2のお年頃女子レベルがどの程度なのか~女性ホルモン
(エストロゲン)数値を調べに行くの巻~♡
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「食が何故大切なのか、また、ローフードやリビングフードを学ぶことで何が見えてくるのか・・・」といった、
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♡第2のお年頃女子レベルがどの程度なのか~女性ホルモン
(エストロゲン)数値を調べに行くの巻~♡
皆さま、こんにちは
秋も深まる今日この頃皆さま、いががお過ごしですか
美味しい物がたくさん出回って、食べ過ぎて太って困るとか、人によってはあるかもしれませんね(なんと言っても、「天高く馬肥ゆる秋」という「ことわざ」もありますから)
さて今日の本題、♡第2のお年頃女子レベルがどの程度なのか~女性ホルモン(エストロゲン)数値を調べに行くの巻~♡について綴ってまいります
ここ数年、自分の体調不良が結構頻繁に起きて、ブログに綴ることが多くなっていた私ですが・・・
はっきり言って、ローフードも含めた食養生全般について実生活に採り入れているにも関わらず、ここ数年の状況に全然納得がいかなくて・・・で、原因は結局コレなんじゃあないかと思って
行ってきました婦人科の更年期外来へ
【婦人科で頂いたチラシ(裏に「SMI(簡略更年期指数)が印刷されてました】
「自分がその年齢になり、初めて氣づく」、と、いうことは人生においてたくさんあると思いますが・・・
「女性にとっての第2のお年頃」・・・つまり「更年期」ですが、
女性ホルモンの「エストロゲン」が女性にとっては、実は「女性の一生に関わる美と健康、及び心身の守り神さまだった」ということに氣づかされたのでした(←スピリチュアル的に言えば、女性にとっての「守護天使」だとか「守護霊」みたいなものでしょうかあっ、でも守護天使さんや守護霊さんや、ご縁のある神さまは、エストロゲンが多かろうと少なかろうとまったくなかったとしても、いつも守ってくださってますよ♪って言わなくてもわかりますよね(笑))
婦人科のクリニックに行く道中、電車の中で読み始めた本の中に、そのことについて書いてあったのでした
【ワタクシ・・・2020年12月16日に購入しておきながら、ようやく今頃読み始めました正直「もっと早く読んでおけば良かった」と思いつつ、「そうだった・・・本もロクに読めない状態でもあったけ・・・」と思い出しましたこのあたりのことについても、この本に書かれてますのでこのブログをお読みになり、「私も必要かも」って感じたら、ぜひ躊躇せずに「早めのご一読」をお勧めしておきます】
「女性の第2のお年頃」、つまり「更年期」ですが、「閉経をはさんだ前後5年、つまり「閉経」という岐点から閉経前と閉経後の5年を足した10年間を「更年期」と定義しています
【近所の引地川沿いの写真です秋も深まる今日この頃】
「性ホルモン」でもある「エストロゲン」ですが、女性の妊娠や出産以外でも、「血管をしなやかに保つ」、「脳の機能を維持する」、「自律神経を正常に保つ」、「動脈硬化を予防する」、「代謝を促して肥満を予防する」、「悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす(コレステロールに善玉や悪玉は関係ないという節もありますが、それは取敢えずおいておきます)
そして、これが急降下で減り出すのが「更年期」だというわけなのです(←このマークが「ホットフラッシュ」に思えてきました)
一例として、私の場合ですが、「腎臓結石(または尿管結石←いずれも診断名で、実際には「石」は発見できず)」、「体、特に足、下肢のむくみ」、「肌がかぶれやすくなった」、「肌が乾燥しやすくなった」、「今までなかった肩こり/首こりが起こるようになった」、「慢性睡眠不足のような感じだった(←でもっ今日はここ何年かぶりに連続6時間睡眠が取れたのでした~やった~)」・・・ということがありました。
他には「とにかく疲れやすい」、「体力、氣力がでない」・・・といったことも
で、遅くはなりましたが、「実際に数値を診て、自分の今の状態を数値レベルから客観視したほうがいい」と思い、先日「更年期外来」のある、某婦人科のクリニックに「エストロゲン数値」を調べに行ってきたのでした
実際に「更年期」なのかどうなのかは、血液検査で「エストロゲンの数値」が低いことと、「FSH(卵胞刺激ホルモン←脳から卵巣へ『エストロゲンを出せ』という指令をするホルモン」でこの数値が高いという結果になりますと、更年期ということになります
40代に入ってから「あれれ」と思う方もいらっしゃれば
60歳代でも生理があり、「まったくもっていつが更年期なんだろう」と思う方もいらっしゃり、実際個人差が激しいのがこの更年期ですが、
私が一番お伝えしたいのが、自分が第2のお年頃の「更年期」かもしれない・・・と思っていて、で、心身に不調を感じていたのなら、まずは更年期外来がある婦人科のクリニックの診療を受けるのが一番いいのでは・・・と思ったことでした
このブログで紹介した本の著者のおひとりでいらっしゃる、対馬ルリ子婦人科医が、著書の中で、『女性の場合、まずはかかりつけの婦人科医を持つこと』の大切さを語っていらっしゃいます
これはともすると、「なあ~んだ、また医者の宣伝かな」などと思われてしまうかもしれません
でもですね、たとえそうだったとしても、私が愛してやまないかの国、「フランス」では、女性は思春期に入る前くらいから、かかりつけの婦人科医を持つことが当たり前になっており、生涯通じて「婦人科がすべての医療の窓口」で、それが出生率の向上へと繋がっているそうです(もちろん出生率はそれだけが課題ではありませんが)
それだけではありません・・・
エストロゲンの役割について熟知していないと、縦割りの西洋医療においては、ドクターショッピングの連続になってしまったり(原因が不明だから)、モグラたたきの局所治療にはなっても、根本治療にはならず、ましてや我々の理想である「自然治癒力を引き出す」などというところからは、どんどん遠ざかってしまいかねないのです
私自身の体感として、実際に第2のお年頃になってみて、ここまで広範囲にわたってエストロゲンが女性の美と健康を担っているのであれば、ぜひ日本も婦人科がすべての医療の窓口になってもいいのではないかしら・・・という氣持ちがあります
これは、以前こちらのブログでも紹介した本「フランス式1分膣トレ」にも繋がっていて、婦人科があらゆる医療のまずは窓口になるようになれば、女性の一生を通しての人生の質を良くすることに繋がってくるのではないか・・・とも思うのです
これからは、そういった性を分けた医療があってもいいのではないかと感じました
こういった医療についても、選択肢がもっと増えるといいですよね
ちなみに男性のテストステロンは、女性のエストロゲンのように一般的には急降下はしないそうです
でも、やはり少しづつ、ゆるやかに降下していくそうです
【近所の引地川沿いの朝顔の花の写真です】
でも、最後はゼロに近い数字になり、男性も女性も、人生の終わりのときを迎えます
そうそう
この前述した「『閉経』のホントがわかる本」に書かれてあったことで、言われてみれば「超当たり前」なのだけれど、正直絶句してしまった内容がありました
戦前の女性(ほんの70年前くらいの話です)の一生は、閉経を迎える50歳くらいに、一生を終えていたそうです
子供が産める年齢になれば、結婚して、出産と子育てを繰り返し、子供は6人~10人くらい一生の間に生み育て、子供が成人する頃には自らの命を終えるのが普通でした
だから人生50年というのは本当にその通りで
閉経を迎える頃には、女性はその命の一生を終えて、土に還っていったのでした(まさに人も自然界の動物たちと同じだったのですね)
そのため、現在のような生活習慣病は殆どなかったのです
戦後は食料事情は良くなり、暮らしは便利になりましたが、それと引き替えに生活習慣病が現れました
そして今は「新しい時代」になり、さらに「人生100歳まで健康」というスローガンのもと、大きな変化変容の波の中にいる私たちです
戦前の女性の寿命が50年=閉経年齢だったとすれば、「100歳まで健康」というのをどのようにしていったら良いのか・・・それも「『閉経』のホントがわかる本」に書かれてありました
現代の便利さも備えながらも、「人の心身魂を尊重する医療」が増えると良いですねそれにはやはりアロマや東洋医学の鍼灸や、いろいろな代替医療もあるほうが良いですよね
さてさて、私は先日受けた、血液検査で自分のエストロゲンレベルの結果がどの程度なのかを待つこととします
本日はこれにて終了です
いつもお読み下さり、本当にありがとうございます
皆様とのご縁に心より感謝しております
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皆さま、いつもいつも、本当にありがとうございます
皆さまの人生が益々ワクワクして、幸せ度たっぷりになることを心よりお祈りしております
今後ともHeart Room、そしてHeart Roomローフードスクールをどうぞよろしくお願い致します
心より感謝申し上げます
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