2泊目の宿泊先は「天橋立ホテル」。

ホテルを選ぶうえで自分でも口コミ検索して選ぶので
お部屋の写真をブログで共有したいと思ってるのに
いつも気持ちが高揚して写真を取り忘れちゃうんだよね。


一泊目の「文殊荘」はお部屋から松林と
運河のような入江が見え落ち着いた雰囲気でしたが、
天橋立ホテルは海に面しているので、お部屋からの
眺めは最高です!全面オーシャンビューです。


朝食はバイキング。
ご当地の旬の素材やグルメを食べたい量だけ
いただけるので、バイキングは大好き。


席は好きな席が選べて、
このようなテラスでいただくこともできます。
向かい合わせでなく横並びで天橋立を眺めながら
ごはんがいただけるのっていいですね。


テラスでいただきます。
朝のカレーの香りってヤバいですね。

天橋立という神聖な美しい景色をみながら、
カレーを食べるなんて情緒のかけらもない。(笑)


ダンナは和食。
ハタハタを焼いたものやあら汁??
らしきものを食べてます。


海側がホテルの庭園になっているので、
朝食のあと少し散策。

天橋立ホテルは文殊荘よりも
リーズナブルですが、お部屋も広いし目の前で
和のリゾート感たっぶりでした。


それでは、天橋立をあとにして、
京都丹後鉄道に乗って舞鶴に向かいます。


「おおーー!進撃の巨人の電車だ!!」

昔、会社で社会学講座を受けたときに
“進撃の巨人がなぜヒットをしたか、その社会背景と
経済に対する影響を書け”という課題があって
2巻まで買って読んだことあります。


調べたら「進撃の巨人」の作品内でも象徴的に登場
する“海”をイメージしてデザインされたラッピング
車両なのだそう。車窓からの絶景と合わせて車内でも
作品の世界観を楽しめる演出になっています。


この先には「由良川橋梁」。
水面近くに一直線で繋がっているのが千と千尋の神隠し
の列車が走るシーンに似ていると有名なのだそうです。


電車のなかの空のラッピングと
青空がなじんで空が広く感じました。

一番前の車両は運転席があるので、
後ろの車両から撮影したほうがいいですね。
千と千尋っぽいですよね。