9月に天橋立と舞鶴へ旅行してきました。(^-^)ニコニコ。🚋💨


博多行きののぞみに乗って、
早くも「かんぱーーーーーい!」(^-^)ニコニコ。✨✨✨
ワインも紅白揃えて準備万端!というところで…


なにやらダンナがモソモソ…
(^-^)「切符がない‼️」 えっ??ニコニコ。💧

特急券はあるが、天橋立までの普通乗車券がないと…
車掌さんにご相談してましたが、東京駅での届け出が
なかったので全額を払い再発行していただきました。
後日切符が見つかれば返金できるとのこと。


車中でいろんな手続きを踏み意気消沈の

ルミルミでしたが、なんとこの時選んだ駅弁は、

迂闊にもこの一週間後全国で食中毒を出した吉田屋。

時違えばルミルミのほうが大事故でした。


京都から特急「はしだて」に乗り換え。

宮福線と宮津線にまたがって運転するため、

宮津駅でスイッチバック。天橋立方面へは列車の進行

方向が変わり後ろ向きに進むので、とても楽しい。



10時40分に天橋立到着!
東京駅から4時間25分。遠かったけど電車のなかで
寝たので疲れはなく、切符の件もふっきれて元気❗


一度宿に行って荷物を預けて、
お天気のよいうちに「天橋立ビューランド」へ。
もりもり観光しまーす。

3泊とも雨予報だったのに天気は最高!
天気のよいうちに観光しなくたゃ。


ビューランドへは、駅と宿から歩いてすぐ。
ケーブルカーかリフトで「飛龍観」という天に龍が
昇っているような美しい景色が見られるんだそう。

リフトは、気持ちいいですなー🎵
ルミルミの前に電車の切符をなくした人が、
少し申し訳なさそうにちょこんと乗ってます。(笑)


すでにリフトからこの景色が見れましたが、
こちらが天橋立。とても美しく爽快です。
来て良かったなぁと実感。これは観るべき景色です。

ふたりとも何回も股のぞきをして、
写真を撮って楽しみました。


おじいちゃんカメラマンに
記念写真を撮っていたたきました。1枚1500円。
その場で大きなサイズにプリントしてくれて、
撮った画像はスマホにもダウンロードできます。


それから「かわらけ投げ」にチャレンジ!
棚にある箱に300円入れて、素焼きの小さなお皿3枚
取り出しお願いごとを書いて輪っかをめがけて投げて
通せたら願い事が叶うのだそうです。


ダンナのお願いごと。
1枚は神様への日頃の感謝、残る2枚は「幸せな生活」。
切符がみつかりますように…じゃないんだ。(笑)


こちらがその輪っか。
簡単かと思いきやなかなか難しい。
ルミルミは全滅。ダンナは1枚通せました。
滞在時間は1時間くらい。とても面白かった🎵


ブラタモリで紹介されていた
天橋立駅の裏にある「どん淵池」へ。


天橋立が現在のような砂州が形成されたのは、
江戸時代後期。このあたりは入江が広がり埋め立て
されなかったこのどん淵には当時の入江の名残を
みることができます。

池の周りにすぐ家が建ってますよね。
今は船はないものの舟屋だった頃の姿を確認できます。


「智恩寺文殊堂」
奈良県桜井市の安倍文殊院、山形県高畠町の亀岡文殊
とともに、日本三文殊のひとつに数えられる智恩寺。
「三人寄れば文殊の智恵」でおなじみ深い文殊菩薩が
祀られています。


大きな山門や多宝塔、お参りの前に身を清める
「鉄湯船(手水鉢)」などがみどころ。


この手水鉢は、鎌倉時代に湯船として造られたもので、
寺院の大湯屋にて寺僧の施浴に用いられていたそうです。
歴史の浪漫を感じますね。

今日は天橋立を歩いて渡ります。
智恩寺から天橋立につながる「回旋橋(かいせんきょう)」
橋の一部が切れていて船が通る時、90度回旋する
とても珍しい橋です。みなさん動画を撮ってます。


係の人が1人橋に上に残って、操作しているみたい。
回旋する橋に乗ってまわってみたい。


橋を渡ります。
入江の内側で、波もなくおだやか。

川の側には旅館が立ち並んでいて、ルミルミたちも
この一角の「文殊荘」という宿に泊まります。


ここは天橋立のスタート地点。
対岸に歩いて渡ったらお昼を食べて、
またリフトに乗って、反対側の笠松公園から
天橋立の景観を眺めたいと思います。


つづく。(^-^)ニコニコ。🚋💨