後半は、キングズクロス駅の9と4分の3番線から。
ホグワーツ特急が実物大で見れます。

汽車の中にも入れます。
ハリーポッターとロン。窓の向こうの景色が美しい。

キングズクロス駅のグッズショップや、
ドビーのフィギュアや映画に出てくる不思議な
生き物などの模型を見たり…。
こちらは、魔法省。
魔法は力なり!マグル58体が支えているらしい。
セットがとてもダイナミックでとてもリアル。

魔法の入口である暖炉で
まるで自分が暖炉から入ってきたように
スモークと照明を使った動画や写真が撮れます。

「ダイヤゴン横丁」
ハリーとハグリッドが学用品を揃えた場所。
夜になったり昼になったりして雰囲気が変わります。
オリバンダーの杖の店やグリンゴッツ銀行など
があります。

「ポタージュの鍋屋」
お店の外にたくさんの鍋が積み上げられていて、
いかにも魔法の国のお店の雰囲気がたっぷり。

「オリバンターの店」
ハリーポッターが杖を買ったお店。
賢者の石の時はまさかこの後オリバンダーさんが
お話の後半にも絡んでくるとは思わなかった。
「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店」
ウィーズリー兄弟のいたずら専門店。グリンゴッツも
同様ですが建物や道が湾曲してるなど
不思議な町の魅力がたっぶり。

映画で見ていた町を実際に近いスケールで
見たり体験できるのは、思ったよりも楽しい。
絶対に食べたくない
ゲロゲロキャンディー(笑)

「ブラック家の家系図」
黒くなっているところはブラック家から破門された人。
(人じゃないけど)シリウスは右上ね。

「忍びの地図」
ルーピン先生とピーター・ペティグリュー、
シリウス・ブラック、ジェームズ・ポッターが
ホグワーツ在学中に製作したホグワーツで、
みんな どこで 何をしてるか ひとめで わかる地図。

ラストはホグワーツ魔法魔術学校の大きな模型。
ダンブルドアの部屋やハグリッドの小屋など
映画に出てきた場所がどこに位置するのか
確認できるので、あー!ここだったんだーって感じ。

こういうセットや展示物のほかに
映画のワンシーンに参加しているような動画や、
ホウキに乗ってイギリスの町を飛んでいるような
動画や写真が撮れたり、自分が指名手配犯になった
ポスターも撮影することもできたのも楽しい。
有料で自分のスマホに
ダウンロードすることができます。
マニアでもないのに、朝一番9時半に入場して、
結局閉園時間まで楽しんでしまった💦
映画のセットを見るだけだと思っていましたが、
思った以上に見ごたえがあってとても面白かったです。
写真は200枚ぐらい撮ったかな。
今度はUSJに行ってみたいです。
ではでは、このへんでいたずら完了🎵
おわり。