楼門を通り、また階段を上がるとやっと拝殿へ。


ちょうど花嫁さんと花婿さんに遭遇✨
結婚式だったようです。おめでとうございます(^-^)ニコニコ。💕


奉納された酒樽。一般人はこの階段を通れませんが、
祈祷された方とか結婚式などはこの階段が通れるみたい。
1159段のなかにこの階段は入ってるのか入ってないのか
ちょっと気になります。(笑)

酒樽は、地元静岡磐田市の千寿酒造さん。


こちらは「鼓楼」
太鼓を設置するための建物です。


拝殿の近くに、プラモデルが飾ってあります。

江戸時代に静岡浅間神社やこの久能山東照宮のために
全国から優秀な職人を呼び寄せ、その手先の器用な
職人さんたちが定住したことから、この静岡は
プラモデルの町となったそうです。


やっと拝殿につきました!
東照宮ってド派手な建物が多いですね。

さて参拝しようと思ったら、
あっちゃー💧硬貨が100円玉以上しかない……💧


お賽銭、人によっては、
1000円札入れている方ももいらっしゃいますよね。

ルミルミはお賽銭箱があれば必ず入れる派ですが、
ケチなので100円玉はあまり入れせんが、
この日に限って100円玉が豊富に入っておりまして。


これはこれで何かのご縁ですね。
徳川家康公に敬意を払い、きょうは静岡スペシャルだ❗


こちらは神廟、家康のお墓です。
当初は小さな祠でしたが家光によって石造りの廟に
なったそうです。拝殿よりも高い、陽当たりのよい場所。


廟のまわりは石柵で囲まれてて、近づけませんが、
家康の愛馬のお墓もすぐ側にありました。


「金のなる木」
家康公ざ臣下に金の成る木について問われたときに、
誰も知らず家康公が筆をとり3本の木を書いた逸話が。


「よろず程のよ木」「志のふか木」「志しょうじき」、
これを常々信用すれば必ず冨貴がおとずれるとのこと。

すべてほどほどがよい……
なるほど、特に🍴🍶気をつけます💧


境内には、「稲荷神社」と「厳島神社」もあります。
今年はたくさん神社へお参りに行っているので、
きっと良いことがたくさんあると思います。(笑)


つづく。(^-^)ニコニコ。💨