うなぎ 朝川(千葉・浦安) | ルミログ~ルミルミのデリシャス・プレシャス
ある休日のお昼どき、
『うなぎ 朝川』

白い暖簾でとても清潔感があります。
どぜうもあります。

カウンターとテーブル席。
2階では、宴会が入っていて忙しそうでした。

今日は入れていたボトルを飲みます。
久しぶりなので、ボトル流れちゃったかな?と
思いましたがとっておいてくださっていました。
ありがとうございます。

焼酎は「さつま島美人」。
鰻に焼酎。この組合せが好きなんです💕
「かんぱーーーーい❗❗」

「鯉のあらい」
昔は鯉なんて美味しくないと思っていたけれど、
大人になってから好きになりました。

酢味噌でいただきます。
淡白にして滋味な味わい。

「枝豆」
茶豆のような風味があります。

「まぐろの山かけ」
漬けにしたまぐろのうえに自然薯。

ここの自然薯は美味しい。
いつもこんな感じでスタートします。
どじょうの唐揚げも美味しいんですよ♪
肝焼きは、残念なことに17時からのメニュー。
卯巻きは二人前から。頼んだこともありますが、
二人だと量が多く食べきれません。

飲んでいたら、ルミルミたちに鰻やさんを
紹介してくださったおじさまと合流。
急遽3人で楽しく飲み会。(笑)
そして、お楽しみの鰻重。
「松」「上」「特上」「大串」「特大」の5段階。
梅と竹は、ありません。
我が家の

高級食材ハンターは「特上」⁉️
ホント、お金のかかるダンナです💧


の「特上」は、年季の入ったお重で出てきました。
鰻自体は同じものを使っているというとこなので、
いつもは「松」か「上」。
今回初めて特上を頼みましたが、
期待したほどの圧倒的な量の違いはありません。
特上は、焼き方も違うのが、タレが煮含まれたような
感じで香ばしさが少なく、しっとりとした柔らかい
仕上がり。落ち着いた味わいです。

こちらは、

ルミルミの「松」

以前と比べて鰻が小さくなっています。
やはり、鰻の価格が年々高騰しているのでしょうね。
小さいですが、特上と食べ比べてみると、
松のほうがフレッシュな焼きたて感があり、
程よく香ばしく焼かれていて

ルミルミ好みでした。
美味しかったです。

