川越の鰻やさん
「いちのや」さんに行ってきました。



「小川菊」さんは、こざっぱした
一軒家のお店ですが、ここは大きい。

駅からやや離れているんですが、
五百羅漢の後に立ち寄るには、
ちょうどいいコースなんです。



堀ごたつ式のテーブルで、のんびりできます。
まずは、赤ワインを頼んでから…

「いちじくの揚げ出し」



珍し~い、美味し~い。ニコニコ。ハート
いちじくを天ぷらにして、揚げ出しにしたもの。

それと、「うなぎボーン」



「酢の物」魚介系です。



これは~なんだったかな?
忘れちゃった。てへ♪



単品料理は結構いいお値段ですが、おいしいなーと思うのと、普通のものが混在しています。

それと、気になるのは、
お店のおばちゃんたちの対応が荒いこと。
厨房でのおしゃべりもうるさいし、
店の傲りが見えたのが非常に残念でした。



そして、最後にうなぎ~♪

こちらの鰻の蒲焼きは、白焼きをせずに蒸してから焼き上げるためふっくらしているのが特徴とのこと。

女の子ニコニコ。私たちは竹。




さすがに歴史あるうなぎやさんです。
タレにこくがありとても美味しいです。

そして、我が家の贅沢ねこちゃんは…。
(^-^)「特製 蒲焼重」




お重が二段になっています。
鰻もたっぷり!

ちなみに(^-^)ダンナの実家には、
このお重がありまして、小さい頃から家で鰻を食べるとき、蒲焼きとご飯を別々にたべていたんだって。ショック。汗



「坊っちゃんか!」( ̄~ ̄;)

いちのやさんは、麻布に支店があります。
ブログでご紹介したことがないので、
次は麻布のお店をご紹介しますね♪