こんにちは！
健美食ハーバルセラピスト
小花るみです。
今日もココロとカラダにいいこと
お伝えしていきます
今日のテーマは、
「野菜の選び方」
毎日どのくらい野菜を食べていますか？
厚生労働省の「健康日本21」によると、
成人の場合、１日当たり３５０ｇ以上の
野菜の摂取を目標にと呼びかけられています。
この350g以上とは、
健康な生活を維持するための目標値で、
生活習慣病を予防する目的があるそうです。
1日350g以上は、生野菜であれば両手で3杯、
茹でたものなら片手で3杯程度が目安です。
そうは言っても、
いきなり３５０ｇは、大変と感じますよね。
過去の私も、無理！大変！って思ってましたが、
実践してみて、
習慣化できてくると、
当たり前になってくるので不思議です。
私が今、
毎日３５０ｇ以上、
野菜がとれるようになった
野菜の選び方を
今日は、ちょこっとお伝えしますね！
どうやってたくさん食べるのか？
まず、野菜をたくさん
食べれなかった理由のひとつに
お腹いっぱいで食べきれない
という問題がありました。
毎日の自分の食事を振り返ると、
間食が多かったことに
気付いたんです。
間食をやめて、
野菜を多く摂るようにしたら、
お腹も空きにくくなり、
お菓子も食べたくなくなり、
小腹がすいたら、野菜スティックにする
などなど、
食生活に変化が出てきたんです。
あとは、
とにかくたくさんの野菜の準備が
面倒でした。
これはどう改善したかというと・・・。
はじめは、
「カット野菜」で
毎日３５０ｇ以上を
手軽に野菜を摂ることからはじめました。
今は、カット野菜を卒業
カット野菜のおかげで、
毎日野菜を摂る習慣化はできました！
そして、
次なる悩みがあったんです。
カット野菜は、
ちょっと高い・・・
食費を節約したくなり、
結果的に、
カット野菜ではなく
まるごと野菜を買う生活にチェンジしました！
カット野菜よりオトクなので、
なんか嬉しかったのを覚えています。
そしてさらに、
カット野菜を食べていたときより、
「まるごと」野菜を食べるようにしてから、
痩せやすいことに気付いたんです！
腸内環境を整える皮付き野菜
腸内の日和見菌の多くは、
土の中や空気の粒子に含まれている
「土壌菌」と同じだそうです。
ちなみに、
日和見菌とは、
腸内の状態によって有害な働きをしたり、
無害であったり、
有害な働きをする菌のことです。
腸内細菌は、
善玉菌、日和見菌、悪玉菌の３種類あり、
割合が、２：７：１で、
存在するのが理想と言われています。
善玉菌が減り、悪玉菌が増えると、
日和見菌が、悪玉菌の味方になってしまい、
病気にかかりやすくなってしまうそうです。
話を戻しますが、
「土壌菌」を吸い込むことで、
腸内細菌の多様性を守ることができ、
腸を良い状態にキープできるというのです。
つまり、
大地の養分を吸い上げた野菜や
果物を生で食べることで、
土壌菌を取り込むことができるんです。
ですから、
カット野菜より、
栄養価が高いということになります。
これからは、
カット野菜から
まるごと野菜を選ぶこともおすすめですよ。
ヤセ体質、健康体質を目指している方には、
強くおすすめいたします！
一人では、改善や、継続がなかなか難しい
という方のために、個別サポートをしています。
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