今日は愛知県中3男子が
合格報告に来てくれました。
なんと(お母さまだけでなく)
お父さまもご一緒に!!笑
今年はコロナの影響もあり
愛知県内でも対面指導を自粛しておりましたが
こうして最後に対面でお会いすることができました。
入試直前の危機感が底力を発揮させた
彼は中2の12月より指導開始しましたが
理系科目が得意なのとは裏腹に文系科目がニガテ…
英語と国語を指導しましたが
入試直前まで「すごく点数が伸びた!」って感じではなかったのです。
10月あたりでもお母さまから
「このままじゃまずいのでは」
というご相談もいただき、厳しめに指導する方針転換。
志望校も12月あたりで
内申と模試の結果を見ながら悩み、変えました。
私の言葉一つひとつが響いているかどうか?
悩んだ時期もあり、「授業続ける?どうする?」と
彼自身の意思を確認したこともありました。
それでも、過去問を解き始めた1月あたりから
「なんとなくでは点数が取れない」ということを自覚したあたりから
勉強に対する姿勢が変わってきました。
自分で危機感を持てたことが
最後に自分のエネルギーを勉強に注げた理由だと思います。
お兄ちゃん(高2)も塾へ行かず自力で勉強、英語に自信も持てるように
実はこちらのご家庭は
2年半前から1年前まで高2のお兄ちゃん(当時中3~高1)を指導していました。
中3受験生の夏休み、彼自身が病気で勉強できなかったことや
私の指導開始が11月だったこともあり
結果的には公立第二志望へ進学しているのですが
高1も続けて指導させていただきました。
「テストの点数がどんどん上がった」高1男子の指導が終わりました~!
上記が彼の変化なのですが
お母さまからはお兄ちゃんの報告もいただいており
私から伝えた勉強法をすっかり習得して
塾へ行かず勉強を続けているとのこと。
当時ニガテだった英語も
英単語の覚え方を習得したことで一気に加速。
大学は、学年の上位しかもらえない指定校推薦も視野に入れているとのことで
お母さまも変化に驚いているとのことです。
指導終了後も勉強法を続けてくれているのは
とてもうれしいですね!
こちらのご家庭は
お父さま含め家族全員とお会いすることができて
もはや単なる講師/生徒の関係ではないと感じています(笑)
物理的距離こそありますが
毎週のようにやりとりするのが2年半も続いています。
昨日、オンライン家庭教師を仕事にしたい方向けセミナーで
「中村先生はご家庭にどれくらい関与していますか?」
と聞かれましたが、
関与介入しまくっていると思います!!!(笑)
しかし、それがイヤなご家庭は私の指導は選ばれないと思います。
どちらかといえば
「不安な点をすぐに相談できて、迅速に対応してほしい」
というご要望が多いです。
今後もこちらのご家庭とは
単発の英検指導などで関係が続いていくと思います。
来年度はお兄ちゃんの大学受験ですが
遠くから見守っています
受験生本人のアンケート
お母さまのアンケート