テスト対策で
【覚える】【暗記する】こと自体に
抵抗感があるお子さまもいるかと思います。
「それ、覚えて意味あるの?」
みたいな(笑)
しかし
定期テストで80点以上とれる子は
【覚えているから】解けるのも事実です。
定期テストで点数を取る子は、覚えることに抵抗がない
テストで点数がとれる子は
「覚えれば点数とれるんでしょー!
80点以上なんて楽勝じゃん!」
くらいに思っています。
というか
その【覚えるための】定期テスト勉強をしています。
事実、
定期テストというのは【学校の授業の理解度を試すもの】なので
難問奇問が出るはずもなく
教科書・ワーク・授業中のプリント・補足プリントなど
学校で使用したものから出るはずなんです。
覚えたことから考えることで、応用力がつく
いきなり応用問題なんて
解けるはずがありません。
まずは基礎知識として覚えておくべきことが
ちゃんとあります。
理科を例に挙げるなら
という流れが必要なので
基本的な実験内容・その結果が分かっていないと
「実験でとある手順を間違えたため、こうなりました」
というような応用問題は解けなくなってしまいます。
基礎基本を押さえて覚えておくことで
応用問題への糸口を見つけることができるんです。
英語だって英単語覚えていなければ日本語訳できませんし
漢字だって知らないと読めないですよね…!
だまされたと思って、全部覚えてみよう
「ほんとにそんなんでいいの~?」
とまだ疑うかもしれませんが(笑)
一度、本気で
教科書・学校ワーク・プリント類
全部覚えることにテスト週間を費やしてください。
とくに
理科社会、国語の古文漢文・国文法などは
テスト週間だけでも点数に表れやすいですので
しっかり取り組んでいきましょう!