そろそろ全国的に
学校再開の方向へ向かっており、
新学期始まって早々に
休校前にできなかった
学年末テストを行うところもあるようです!
英語の定期テスト対策として
学校ワークに取り組む前にやるべきことを
もう一度おさらいしておきましょう
英語の場合は
いきなりワークを始めずに
以下の3つのポイントから始めていけば
学校ワークの理解度も上がって
ワーク1周目で覚えられる問題数も多くなるはずですよ
①新出単語を覚えておく
テスト範囲の新出単語を書き出して
思い出してください。
小テストがあれば、もう一度挑戦してもいいですね
新出単語をみて
正しく発音できるか?
日本語訳がわかるか?
つづりが書けるか?
この3つができなければ
学校のワークをやる意味がありません
8割覚えられた状態で
学校ワークへ移りましょう。
②教科書を3回スラスラ音読する
定期テストでは
本文の穴埋めや並び替えが頻出です。
教科書がよどみなく読めれば
「音」で文章を記憶しているので
穴埋めや並び替え問題が難なくこなせます!
ゆっくり黙読で読むのではなく
先生と同じスピードで
スラスラ読めることが目標です!
スラスラ読めるようになったら
スキマ時間に
毎日1回ずつ音読してきましょう。
たとえば、
流行りのCMソングとか歌とかは
自分が好きでなくても、自然と覚えてしまいますよね?
それと同じくらい、
文章がスラスラと頭の中で再生できるようにするんです
③日本語訳を確認しよう
定期テストは教科書の理解度を試しているので
日本語訳ができることは
必須条件です!
学校の授業ノートを見て
日本語訳を確認しましょう。
「どこが重要表現かわからない」
「日本語訳が合っているか確認したい」
場合は
市販の「教科書ガイド」を使っちゃいましょう
まとめ:学校の小テストを見直してからワークに移ろう!
今までの3つのポイントをまとめると
学校の授業・小テストを見直してからワークに移ろう!
ということです。
小テストが満点じゃないのにワークを始める
小テストの内容を忘れてしまっているのにワークを始める
…そりゃ、ワークで苦労して
全然埋められないはずです笑
小テストなら
1枚ごとに範囲も少ないし
負担も少ないはずです。
テスト週間を待たずに
今のうちから
復習を始めていきましょう