【豆知識】パーマの起源 | 京都・伏見の美容室 ビューティーサロンるみ山口真悟のブログ

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こんにちは。京都、伏見にある美容室


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スタイリスト山口真悟です。




今回は「パーマの起源」です。


あんまり知らなくてもいいような豆知識ですが


張り切ってまいりましょうえがお




パーマの事はなんとなく聞いたことがあると


思いますが、それがいつ始まったかなんて


考えたことないと思います。


(美容関係の方なら考えたことありますよね?)




パーマの起源は紀元前3千年の古代エジプト時代。


なんと約5千年もの昔からあったんだそうです。




記録によるとナイル河畔(かはん)の粘土を


髪に塗り付けて、その髪に丸い木の棒を


巻きつけて、天日で乾かしたんだそうですよ。




粘土に含まれるアルカリ成分が直射日光の熱を


受けて、毛髪に何らかの化学反応をもたらし


髪にウェーブがついたのではと推測されています。




こんなこと昔の人はどうやって思いついたんで


しょうね。頭が下がります。


賢いとしか言いようがないですね。


たぶん色んなことを考え、それを一つずつ試し


失敗したら次の方法を繰り返しながら


辿り着いたんでしょうね。




日本では1923(大正12)年5月、神戸三宮で


外国人をお客様に美容院を経営していた


紺谷寿美子さんが船で行商して歩く


アメリカ人のから買ったと言われています。




当時の金額で全頭パーマ30円、半頭ぱーま15円


で今の値段に換算するとOLの月収を上回る


ぐらいの高額なものだったそうです。




こうして起源を聞くのも面白くないですか?


長文になってしまいスミマセンぺこり ペコ



では今日も良い1日を手キラキラ



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