「あれ!絨毯に誰かの血がついてるよ!」
ヒロシじゃないでちゅか?
「ヒロシ鼻血でた?」
「いいや。ネモじゃないの?」
肛門まで見られちゃいまちた
ネモじゃないでちゅよ!
なんともないでちゅよ
それより、ヒロシが痔になったんじゃないでちゅか?
肛門見たほうがいいでちゅよ
「そーだよ。無意識に出血してるんじゃないの?自分で肛門見なよ!」
「えっ!!そうなの??」
ヒロシも焦ってパンツを見ていまちたが違いまちた。
なんの血かわからないけど雑巾で血を拭こうとしたら!
早とちりだったのねー
しかし絨毯に赤い色なんて使われていないのに不思議だったので調べてみたの!
すると、絨毯は3〜4人の遊牧民の織り子さんが1年くらいかけて織るそうなんでちゅが、織り子さんに「良いこと」があると色糸や衣装を織込む風習があるんでちゅって!
これは幸せの足跡なんでちゅねー
知らずに血だの痔だの大騒ぎになりまちたが
赤い糸!
「良いこと」を分けてもらった気がして幸せな気分になったネモなのでした。




