田舎の いや今の住まいも十二分に田舎ですが、ソコの倉庫を整理してます。
明治の頃に商売で羽振りの良かった頃からの立派な漆器がありまして、
立派なのは伝わるけど、こんなの使えない(どうしよう)
それらを包んでいる新聞紙(フォントがちっさい)が面白くて、チラシから物価が大して変わっていないのに驚いた。
1975年の朝日新聞(佐賀県)木曜日のテレビ欄には、ゲッターロボG 海のトリトン ジャングル大帝 がんばれ‼ロボコン 破裏拳ポリマーなどやってたわ。
ひろしまはレモンの産地ですから、沢山使いたい。
前世紀につくったレモンカードをいれたガトーバスクを、当時のブログ記事のママ作ります。
あのとき同じアイデアがないかを検索して見つからなくて、最近検索したら容易にみつかりました。
もしや…、いや 止しておこう。
レモンカードにするとバターの量にビビるっス。
レモンカード
材料をボウルへオールインする。
フライパンで湯煎して材料を温めていきます。
ネリネリ混ぜてとろみがついてきたら終了
(昔は卵黄で作ってた 全卵でもあまり変わらない)
生地を作り
バターケーキの要領で材料を混ぜる。
クルクル底を絞り2段目は側面だけ一周絞る 空いているところへレモンカードを入れ上を生地で蓋する。
卵液にインスタントコーヒー混ぜたものを表面に塗って 180度40分焼きました。
…くりぃむレモン…
それはさておき竹串で書いたプロペラ模様綺麗に出ました、濃い焼き色は卵黄1個に牛乳大匙1を溶いてインスタントコーヒー加えたもの。
ビンテージジーンズみたいに色で演出出来たら価値が上がるかもです。(コンソメスープの着色みたいな)
ŧ‹”(o’ч’o)ŧ‹”サクッとして甘酸っぱくイイ感じ。
サクランボはクラフティで、ガトーバスクはこっちのほうが良いんじゃなかろうか?
材料 直径12cmの型×2コ
バターと卵を室温に戻す。
生地
無塩バター115 グラニュー糖115 塩0.5 全卵77 卵黄28 アーモンドパウダ28 ラム酒14 薄力粉170 レモン皮1個分
レモンカード
ポッカレモン又はレモン汁50 無塩バター50 全卵60 グラニュー糖50 小麦粉12
気付き
生地にメースかナツメグ少し効かすといいような気がする。