みなさん、こんにちはウインク


こちらにアクセスして頂きありがとうございます♪



45歳でこの世を去った、姉の乳がん「無治療」闘病記を綴っております。


そばで支えてきて見えた事、感じた事を、私なりに表現し、ガンで闘っている人、またはサポートしている人の参考になればと思ってますニコニコ



それでは前回の続きで、


【乳がんが皮膚を突き破っておもてに出てきてしまった】姉が手術を決断してからのお話をしたいと思います。


手術を決断し、病院へ行くのですが、普通の病院では【ホルモン剤】【抗がん剤】は手術とほぼセットみたいなもので、「手術のみ」というのを受け入れてくれる所はなかなかありません。というか、まず否定されます。


そこで、以前セカンドオピニオンで近藤誠先生の所に伺ったときに先生から紹介された病院があったのでそちらへ行く事になりました。


そこの病院のその先生は


「患者の意思を尊重し聞き入れてくれる先生】


という事で、姉もやっと自分の意思が尊重される安心感で、その先生にはとても信頼をおいていました。

なので、姉の希望通り

【ホルモン剤、抗がん剤、放射線】は一切しない

という事で先生もすんなり受け入れてくれました。


そして手術を前提にいろいろ検査をしたのですが、今までの患部の出血のせいもあったのでしょう、血の量が健康な体の人に比べて3分の2程度しかなく、とても手術できる状態ではありませんでした。


ですので造血剤を処方され、まずは手術に耐えうる身体を作ることが最優先とされました。


病院に行ったのが8月末、そして約3ヶ月弱ほどでしょうか、血の量を正常値に戻し、11月半ばに手術をする事となりました。


皮膚が無い部分が広範囲だったため、皮膚が足りず、皮膚移植も伴う手術となり、転移してるリンパ節までごっそり切除しました。

皮膚は、姉が出産した時にできたお腹の余ってる皮膚を一部切って持ってくるという事でした。


手術は無事に終わりましたが、脇まで広範囲に傷跡があったので、術後はなかなか横になって寝る事が出来ず、ベットの机に伏せる様な形で寝ていたそうで、寝られない事が何よりも辛かった様です。

寝る体制のせいで脚も浮腫んだり、入院中は色々大変だったようです。


気にしていたリンパ節切除による腕の後遺症はほとんどなく、退院してからも腕が腫れたりとか、痺れたりなどという事はなかったようです。


それから、手術前の検査で分かった事は他にも…


【肺と骨への転移】もわずかながらあったのでした。


通常ならあちこちに転移していたら手術はしないらしいのですが、姉の場合は

「普通の生活を送るのが困難」という理由から手術をせざるを得ないと判断して頂き、手術をしてもらいました。


通常【転移】と呼ばれますが、

近藤誠先生のお話しでは


【転移性ガン】ではなく、

【全身ガン】


と呼んだ方がいいとの事。

要するに、ガンが次のところへ飛んで転移するのではなく、このタイプのガンは、すでに全身どこに出てもおかしくないガンであり、取っても取っても出てくると、、、

(詳しく知りたい方は近藤誠先生の本を読んで下さい)


↑このお話は最初のブログにも書かせて頂きましたが、要するに姉のガンのタイプは進行ガンだったので、姉も転移に関しては


「あー、、、転移してたか……」


という感じで、以前近藤誠先生に言われていたので、ある程度は予測できていた事もあり、


「そっかー……。」


と、まあショックだったことはショックだったようですが、精神的に乱れる様な事も一切なく、いつも受け入れる事が上手な姉でした。


多分スピリチュアルな事が大好きで、

いつも本を読んでは勉強していたので、


【死】に対しての考え方がきちんと整理できていた事が大きかったと思います。


スピリチュアルに走るのは現実逃避ではありません。

人生を生きやすくする学びみたいなもので、「真理」を知る事で得られる魂の成長、人間としての成長がそこにはあります。


姉も私もガンが見つかる前からスピリチュアルが大好きでしたから、そのお陰もあり、安定して最期の時まで取り乱す事なくやってこれたと、心からそう感じています。


今日はここまでにしますウインク


次回は「自然療法」と「体重」について書きたいと思ってます照れ


最後まで読んで頂き、ありがとうございました口笛