こんばんは。
表題の件。
偏差値の推移をグラフで示しているブロ友さまの記事を読み、我が家の娘はどんな感じだったのだろう?と、受験終了からすでに1ヶ月経過しちゃいましたが💦グラフを作成してみました![]()
【科目ごとの偏差値推移】
入塾当初~
4年前期~5年前期で全科目偏差値が上昇しているのは、多少力が付いたのもあるけど、単に日能研の試験や学習スケジュールに慣れたからっていうのが大きいかな。
4年生の偏差値は、クラス昇降に関係ないレベルであれば、ほぼ気にせずにいてよいと思いました![]()
5年前期
緊急事態宣言中で模試が自宅受験だったことや、小学校の授業がない分家庭学習が捗り、成績アップ?
5年後期
算数・理科がつらい時期だった
特に娘は場合の数が
最後まで苦手で、応用問題は解ききれなかった。。
偏差値が下がったのは、5年の12月のプレ合判で失敗したのが主な原因。初めて志望校判定が出るタイミングでのドボンは、本当に絶望しました![]()
6年前期~後期
算数、復調。社会、安定。理科、常に低位💦
国語、各回ごとの偏差値が凸凹していて安定しなかった。最後の模試は良かった![]()
母は、娘が6年生になってから、勉強の中身は全く見なくなりました。(あれやった?これやって!という声かけは最後までしてました~
)
全体を通して、一時期沈みもしたけれど、算数と社会が娘の得点源でした![]()
【4科目・2科目偏差値推移】

2科目・4科目でほぼ差が無い~
以上
4年の初模試と6年ラスト模試を比べると、偏差値は10アップ。
3年間で最大の差は17
良いときはいいですけど、悪いときはね、、、本当にメンタルが持たないかと思いましたよ
とにもかくにも、毎回の模試に一喜一憂した3年間でした。
5年後期の偏差値がその子の持ち偏差という話はよく聞きますが、娘の場合は、5年後期以降も若干ですが伸びましたので、新6年の方も焦らずまだまだいけると思います
とはいえ、みんなが本気を出してくるので、頑張ってもなかなか数字に表れずもどかしいのですけどね
とりとめのない記事となりましたが我が家のケースのご紹介でした
おやすみなさい~
