どーも皆様こんばんは。
見た目は平成中身は昭和のおじいちゃん。モッチ・ゆきみんことKAMONOHASHIです。
さてさて、今日で9月も最終日。
この時期は涼しくなったり暑くなったりで変な気候してて、持病持ちの老体には辛いシーズンです笑⇦一応は23歳笑
さてさて今日は、明日からハロウィンシーズンの始まりということで、おすすめといいますか、ハロウィンといえばこれでしょうという曲をご紹介しようかと思います笑
今回ご紹介するのは、
BUMP OF CHICKEN「クロノスタシス」。
2022年公開の、劇場版名探偵コナンシリーズ第25作目の作品、
劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁
の主題歌になった楽曲です。
コナンオタクにはたまらない作品でしたね今考えても。
舞台は東京・渋谷。
この映画の主人公はコナンというより、警視庁捜査一課のヒロイン、佐藤美和子警部補とその彼氏である、高木渉巡査部長、そして、佐藤刑事が以前好意を抱いていたもののの殉職してしまった元同僚、警視庁捜査一課所属で、元警視庁警備部機動隊爆発物処理班所属だった、松田陣平刑事と、彼の警察学校時代の仲間がメインとして登場していました。
正体不明で、ロシアを拠点に活動するプラーミャと呼ばれるテロリストを、
・コナン
・警視庁捜査一課強行犯三係
・警視庁公安部
・警察庁警備局警備企画課(公安警察)
このメンツと、民間組織としてプラーミャに対抗する
「ナーダ・ウニチ・トージティ」
と呼ばれるグループが追いかけるというこの作品、もうこのメンバーが揃うだけでワクワクしたものです笑
そんな映画の主題歌となった「クロノスタシス」。
言葉としての意味を調べてみたらこんなサイトが見つかりました。
「“クロノスタシス”とは、眼球運動のはじまりで見た映像が、長く残る現象を意味する言葉。時計の針が止まったように見える過去。刻一刻と進む時間。見えない未来。」
だそうです。
この映画のポイントとして、松田陣平刑事と、公安所属の古谷零の二人を含む警察学校の同期メンバーがかつて1度だけ、プラーミャと対決した過去の事実があります。
映画のタイトルの意味と一緒に考えながら楽しむのもありですね!
全部話してしまうと、万が一見ていない方がいらっしゃった時にネタバレになってしまうので、この続きはDVD等でお楽しみください!(テキトー爆笑)
さて、いい加減楽曲の話に入りましょう笑(遅い)
個人的なお気に入りを、歌詞かメロディーかどちかと聞かれたらメロディーです。
メロディーも、特にメインで流れているメロディーの音が不思議な雰囲気を作り出しいる印象なので、曲としてよりロマンチックというか、幻想的なイメージも持って楽しめる曲ではないかというのが、私のこの曲のメロディーに対する考えです。
一方で歌詞の方を見ると、映画のストーリーに合わせて作られている部分もあると思うので、より立体的に、よりリアルにコナンの人間関係や過去の出来事を見て書かれたのだろうなぁと感じましたね。
最も、単純にそれだけでもなく、先ほどの「クロノスタシス」の意味のところで掲載したサイトには、この曲の制作に関わるメッセージも書かれているので、そちらも合わせてご覧ください!
また、ボーカルの藤原さんは、この作品の主題歌のオファーがあった際、アルペジオベースで作ることを思いつかれたそうで、それ自体が楽曲のテーマフレーズになったとインタビューで答えておられました。
そのインタビュー記事もこちらに掲載しておきますね!
https://natalie.mu/music/pp/bumpofchicken21/page/2
これらのことを含めて、私がこの曲の歌詞に思ったのは、どこか私が今まで経験してきた出来事や事件、あるいはさまざまなことに対してふと思い出した時と似たような状況表現、あるいは感情表現に似たものがあるということです。
今もそうですが、ずっとどこか、安心できる居場所探しみたいなものをしている時はあるんです。
その時に思うことは、結局人間は皆一人なのだと、一人で最後は生きていかなければならないのだと、誰かと一緒にいる時期や年数はあっても、最後には一人になってしまう。その繰り返しなのだと。
でもほんの少し、誰かの力になれたらそれだけでいい。
それが人生最高の理想ではないか。
これが、この曲の歌詞に対する私の思いです。
抽象的な表現になってしまう分、伝わりづらくてすみません。
もう少し、わかりやすく書けるように努力します笑
ですがこれから1ヶ月のこのハロウィンシーズン、私を含むコナンオタクはこの曲を聴いて過ごしましょうとか考えております笑
さてさて、この1ヶ月まずはみなさまお疲れ様でした!
では今回はこの辺で!
I still have lots more to work on・・・