明けましておめでとうございます・・・・(こそ~っと^^;)



いやはや、blogも書かなくなるとすっかり年も越してしまいました

年末は仕事が立て続けててましたが大晦日は家族で無事向かえられ

元旦は出勤で後の日はゆっくり初詣行ったりと色々回ってました



と言う事で年が明けて私は楽器(コントラバス)の弓を新調するため

荻窪の楽弓専門店へ、


年明け前にある程度試奏させていただき先週、MY楽器を持って

再度お店に伺いました


6本ほど出して頂き、色々試させていただきました、

まあ、色んな弓を弾ける至福の一時、予算内の弓とはいえ、クオリティ的にはプロ使用でも

十分通用する弓ばかり、

アンティークではなく、現代楽弓作家の弓で選びました

先ずは弾いて楽しめる弓を選ぼうと、


覚えてるだけでもフランス製の弓3本、イタリア製1本、ドイツ製1本、オランダ製1本と

どれもこれも個性があって全部持って帰りたいくらい


弦楽器といえばヴァイオリンやチェロとかの本体の本流はイタリアにあるといわれますが

弓に関してはフランスが本流なのだそうです、フランソワ・トゥールテと言う作家が弓造りに成功し、

そこからぺカット、サルトリ等の有名作家が次々出てきたと、


もちろん、それらの有名な銘の楽弓は現在にいたっては博物館行きの破格の値段のするものが

ほとんど、

ただ、値段=楽器の性能というわけではなく、歴史的価値としてのみでその値段がついてるものも

あるとか、楽弓の面白さは見た目や銘や価格で楽器の性能を判断とするのではなく

あくまで、演奏した本人が出したい音を出せるか、自分の身体にフィットしてるかが

判断の基準になるそうです。



弓のうんちくはさておき、そこから1時間ほど色々弾いて最終的にフランス製の2本に絞り、

お店の方にも弾いてもらい客観的に音を聴いて

最後にもう一度弾いて、最終的に苦渋の決断で一本決めました


それがこれ↓


Una escena urbana-Image106.jpg

「Michel Jamonneau」

フランス、ミルクールという弦楽器作家が集まる(イタリアでいうクレモナみたいな町)

街で制作を学んだ現代作家の弓です、重さは120g、軽い部類の弓です



Una escena urbana-Image107.jpg

音も非常にシルキーで落ち付いた品のある音が出ます


Una escena urbana-Image108.jpg


最後に残ったもう一本の弓はリヨンの連名の作家の作品で音量もあり、

低音もしっかり鳴っていて(黒毛が張っていたせいか?)造りもしっかりしていたんですが

いかんせんもう一歩手にしっくりこなかった、 予算的にもう一本買える余裕あったらなあ 残念


それはそれ、毛替えや弓ケースまでサービスしていただきありがたい

長時間、私の下手な音に付き合っていただいてお店の方に申し訳ない


それでも購入した弓には大満足です、本当に良い弓、もし選ばなくて後悔するのは

絶対こっちの弓でしたね、典型的なフランス作風の弓だなとお店の方もおっしゃってました



後は私の腕が弓の個性を十分に出せるように精進するだけですな・・・・苦;)

今年も宜しくお願い致します。