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Soul 、R&B系の音楽に関しては詳しいわけではありませんが

Gil Scott Heronという「黒いボブ・ディラン」と言われたこの方の

音源は何枚か持っていて未だに良く聴きます

日本では90年代初頭の渋谷系~JAZZ FUNK ブーム時に一躍注目された方です


私的に琴線に触れるのはCurtis Mayfildぐらいですかね、

SOUL系はそんなに琴線に触れないんですよね

SOUL愛好家からすればこれも門外漢な聴き手なんでしょうけど


さて、このGil Scott Heron氏、ポエトリーリーディング、所謂 「詩人」として

活動し、音楽との融合を試みてから JAZZ、SOUL、LATIN等々複合的な

音楽を表現し、盟友であるBrian Jacksonとのコンビ、自身のバンドMIDNIGHT BANDを

従えたあたりの音源は素晴らしいグルーブを持った必聴の作品ばかりです


日本のアーティストでもオリジナル・ラブやクレイジー・ケンバンドなどにも影響与えた

方です

そんななかでも1976年のbrian Jackson氏の連名名義の作品「It's Your World」を

紹介します


g.s.heron


一曲目の「It's Your World」から最後の「Sharing 」という曲まで捨て曲なし、

後半のLIVE「Must Be Something 」~名曲「The Bottle」までの流れは

非常に熱く、しれっと聴いていても自然に体が動いてきます

「The Bottle」の高速ワワンコー、最高です。


また、見落とされがちですがこの人の反社会性を持った「詩」も聴きもので

8曲目の「Bicentennial Blues」は英語力のない私でも十分に熱く戦う意志を

感じさせるものを持っています


最近は出社前に聴きながらアドレナリンを分泌しています

戦う意志とグルーブ感濃厚のFUNKサウンド、 BLACK SPIRITS溢れる嗜好の一枚です。