書道のお稽古に行くと、教室に子ども達の
作品がずらりと並んでいました
半紙半分サイズのかわいらしい字
が、オレ
が、オレンジ色の画用紙の上に貼ってあります。
小学生から高校生までの生徒さんが、
〝臨時休校中に思ったこと〟をテーマに、
文字をしたためるレッスンをしたそうです。
「あべのマスク」「ストレス」など、低学年
のかわいい作品もあれば、「やりたい事全部
できた」「大学どうしよう」など、巣篭もり
生活をそのまま文字にしたような、高校生の
作品もあって、おばさん達はほっこり、頬を
ゆるめたのでした
おもしろいのは、たくさんの作品の中から
「上」とか「戯れ」など、本人にしか分から
ない、思い入れの強そうな言葉を見つけた
こと。
一年生が漢字を覚えたのかなぁ？猫を飼って
いるのかなぁ？と、想像が膨らみます
のびのびとした子ども達の書に、脱帽です
コロナ禍で〝学校再開うつ〟という言葉が
生まれたそうです。
趣味や習い事で、学校とは別のコミュニティ
を持つ子ども達は、こういう時に強いのだな
と思いました。
写真加工アプリ、楽しくて飽きない…。
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