2024/08/25


またもや相模川へ行って来ました。

午後から雷予報でしたので。


ところが、前回と一緒で1日出来ました。


三川合流地点河川敷と言う場所です。


今回はルアーのテストで来ました。


公開出来ないので仮に名前を「X-2」とします。


今まで使っていた物の色違いなのですが、ベースとなるルアーが入手困難になってしまい派手な色の物しか在庫が無いようです。


今まで使っていた物を「X-1」とします。


川に到着するとかなりの増水です。



濁りはあるが釣れないほどでは無い。


川を渡るだけで激流が体力を削ぎ落として行きます。


最初は安心と信頼のX-1からスタート。


反応悪い。


小さいのを数匹。


丁寧にポイントを流し過ぎて時間がたつのが早い。


結構渋いがX-2に交換する。


テストに来たのだし使わない訳には行かない。


こんな派手な色で釣れるのだろうか?


そう考えながらキャストするといきなり大きめのが釣れた。


偶然かも知れない。


しかし偶然では無かった。


また大きめのが釣れた。


サイズアップするし釣れるし。


一気に信頼と実績がUP!


12時過ぎまでノンストップでやって10匹以上釣れていた。


ただ、常連さんはもっと釣ってると思う。

ほんとどうやって釣っているのか?


見ようとすると向こうも何故かこちらを見ていて盗み見る事が出来ずw


こちらの釣り方は見られても真似のしようが無いので全く問題なし。


普通のルアーでは一瞬で石の間に入り込んでしまう所で釣っているので2、3回投げれば普通の人ならあきらめるだろう。


腹が減ったので川を横断して戻ろうとすると頭のお菓子い奴が人が上がろうとしている所で準備を始めて迂回しろと騒いでる。


おまえなーこの激流でどうやって上流に動くんだよ?


うるさいから下流に向かって流されながら渡ってやった。


溺れたらお前は犯罪者だぞ?

我先とか常識無さすぎ、俺が歩いている方向見ればわかるだろ。



岸に上がってヘロヘロと歩いていると、これからやると言う人に声をかけられる。


多摩川の方は夜の雨で釣りにならなくてこちらに来たらしい。


うちの地元の川も真っ茶色だったので念の為へら鮒の道具も積んできたぐらいなので、ここで出来たのはラッキーだった。


ざっくりとポイントを教えて昼は蕎麦が売って居なかったのでうどんにする。


クーラーボックスが6面真空なので飲み物も食べ物もキンキンに冷えていて有難い。


クーラーボックスは絶対に6面真空!


一瞬で昼食を食べ終わり釣り場へ復帰。


新規ポイントを開拓に行くが完全に不発。


3時前から釣れない雰囲気が漂いはじめたので4時には上がった。



小さい物が多いが最大は15cm

19匹だった。


X-2のテストも無事に終わって良かった。