2024/02/18
またアマダイ狙いに行って来たズラ!
今回はどうしても白アマダイが釣りたい。
そこでまだ流していない場所を流してポイントも探してみようかと。
私の使っているGPS魚探。
Lowrance HOOK REVEAL 5 ですが生産完了しているのか?
国内で日本語版を買うことは出来ないようですね。
大きさもちょうど良いのに残念です。
Lowrance HOOK REVEAL 5にはライブジェネシスと言う等深線を自動で作成する機能があるので、まだ言ったことが無い場所がおおまかな表示しかされないので判別出来ます。
もちろん他のメーカーの魚探にもこのような機能はあると思いますよ。
ただ、どの魚探も分かりにくいですよね?
買う人の気持ちを考えて欲しいです。
前回も書きましたが。
シロアマダイのポイントは浜でのほんの少しだけの会話や写真から判断して。
水深80mまでのストラクチャーがある場所。
底質は岩または砂のような所では無いかと?
それならアカアマダイとの住み分けが出来ます。
この情報やイメージをもとに狙ってみたいと思いますが手ごたえが無ければコマセ釣りもしようと準備して行きます。
せっかく沼津まで行くなら楽しまないと損ですし。
みさおボートさんは日の出と同時に出船出来ます。
予報は2mの風。
潮は緩いです。
今まで使っていたパラシュートアンカーが1mぐらいの風用に作った物なのでもう少し抵抗のあるパラシュートを作成。
前回よりゆっくり攻められるように考えました。
クッションゴムも外していたのですが、今回はゴムを付けてアジとかも釣れれば回収する作成です。
まずは何時ものヨハ根沖80mまでを流してみるも何の当たりも無し。
少し深めを流してやっと一匹。
37cmのアマダイ。
のっぽが無駄になるかと思いましたずら。
手漕ぎボートは自分で魚を探さなくてはいけないが見つけた時は自分の魚なので楽しいですよね。
範囲を広げて行くが全く当たりなし。
友人もイトヨリ一匹釣っただけと連絡が来て…どうもダメらしい。
コマセを持ってきたのでヨハ根に戻り残り1時間ぐらいをアジ釣りしてクーラーを少しうめて来ようと、アマダイに見切りを付ける。
ヨハ根は魚の反応は無いが必ず地形に付いている魚がいるはず。
アジの仕掛けに交換。
底までビシを落としカウンターが無いリールなので適当に1回しゃくってハンドル一回転確か60cm。
底から10mぐらいで重くなる。
アジっぽくない当たりだがアジだった。
よく見るとアジに噛まれた後がある。
次は途中で掛かったが外れてしまったようだ。
水深があるので手返しが悪い。
流し釣りで使っていた電動は上げてしまい竿1本で集中して釣る。
やはり底から10mぐらいでアジがかかる。
まぁ、入れ食いと言う奴だろう。
ところが突然強烈に竿を引き込まれラインが一気に20m出た!
うわ、サメかなんか?
しばらくはひたすらラインを出されるがアジの仕掛けは1.7号だしPeは0.8号しかない。
ドラクをしめたら終わってしまうのでリーディングスリルゲームを信じてファイトするしか無い。
糸を巻いては出されを繰り返しやっと10mまで来た。
段々と魚が見えてきた、青物だわ。
見えたからと行ってすぐに取れる訳では無い。
魚探の振動子を船へ上げ、なるべくアンカーロープとは反対の船尾側でコントロールしながら泳がせる。
網を入れるタイミングが本当に難しい、まだまだ元気なのでランディングネットは簡単に水に付けられない。
船に近い所では無く、遠くに泳がせてこちらに向かって泳ぎ出した所を頭から難なくネットイン。
いや、難はあったわなー
30分はやり取りしてた。
腕は痛いし時間も無くなってしまったので貧果ながらこれで終わりにした。
ネットですけど、よくラバランとか短めのネットを使っている人がいますが。
ボート用には向かないですよ。
私はコンパクトじゃないたもの柄2本を抜き使ってます。
そうすれば竿を生かしながら魚が取れるので手元で切られたりバラシたりが少なくなりますからね。
ワラサは65cm
クーラーに入らなくて焦りましたが横向きにして入れたら何とかなりました。
今年はもうアマダイは終わりかな?
次はワカサギ頑張らなければ!
先週ですが。
Liella! 5th ラブライブ
初日はチケットが当たらず心が離れかけていましたが2日目はCD購入時の申し込みで最速先行なのに4階後方と言う…
Liella!はもう武蔵野の森MAでは狭いのかも知れませんね。
頑張って作ったのに。
Liella!のパフォーマンスは本当に素晴らしいです。
年間200程度のライブや舞台を観ていた私が言います。
彼女たちと同じぐらいパフォーマンスを出来るグループは世界でもひと握りだと思います。
いま観ておくべきグループです。
ライブはめちゃくちゃ楽しくて感動して号泣する所もありましたよ。