2022/05/22


デザフェスとキースタジオに行く前にちょっとタナゴ釣りリベンジして来ました。


恩方国際釣堀場


大都会、コンクリートジャングルのど真ん中!


八王子にある釣り堀です。



バスの釣り堀としては知られていると思います。

この地域はタナゴが居なくて釣りが成立しないのでタナゴ人口も非常に少ないと思います。


仕掛けはとりあえずあるので、当たりを取ったり餌付けの練習のつもりです。

基本も分かっていないので、とりあえずオーナーに釣り方を教えて頂くと。


「この仕掛けじゃダメですね」

作り直すのが大変なので1から作って来ますからちょっと待ってて下さいとの事。

親浮子の大きさがダメなのとゴム管の表面張力が大きすぎて仕掛けが馴染まないのは感じていました。

メーカーさんももっと本当に釣れる仕掛けを普通に売って欲しいですね。

板オモリと良いハサミも必要との事。

へら鮒の道具持ってきてないわー

仕掛けと浮子は気に入ったら買取で良いですとの事でしたが、有難く買取させて頂いた。

仕掛けの入れ方。

竿の持ち方。

全部1から教えてもらいました。

本当にありがたい。

餌もグルテンで良いですよと持ってきてくれた。


黄身練りは昨日の失敗をいかしてジップロックに入れて絞り出して使ってました。

この使い方ならへら鮒釣りにも使えるかも?

おかげさまでグルテンと黄身練り両方で餌持ち、付けやすさなど比較しながら釣ることが出来た。

開始早々、綺麗なヤリタナゴ。


デカいから釣りやすい。

魚が段々よってきてゴンズイボールのようになって来た。

水は綺麗で餌が見えるのだが、ボールの中心にあるのでシモリを見た方がわかりやすい。

と言うかシモリを見て当たりを取らないと練習にもならない。

オーナーが様子を見に来てくれてアドバイスを頂く。

何となくわかってきた。

餌が大きいのでくわえて動き回るだけで掛かる当たりと言うのがなかなか出せない。

終わってからまたオーナーに色々教えてもらって針だけじゃなくトータルバランスが重要と言う事も理解した。


へら鮒より難しいなぁ。

釣り堀だから何とかなるが、自然相手なら細長いのばっかりだったんだろう。

バス釣り場もそこその釣れていて、管理でも何とかなるんだなぁ?と思いました。
スレまくってるから反射でしか食わないような気もするけど。

実釣1時間で9匹かな?

まぁ、次は頑張りますよ。

これからタナゴ釣りを初めてみたい方はお店で道具をそろえる前にこういう釣り場に相談する事をオススメします。