ゴルフルールブック/スマホ(スマートフォン)携帯版 -50ページ目

ゴルフルールブック/スマホ(スマートフォン)携帯版

スマートフォン(スマホ)携帯用ゴルフルールブック

ゴルフ規則学習用携帯版取扱説明書


第3章 プレーについての規則
◎ プレーの順番

規則10 プレーの順番

定 義
 定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義にアルファベット順に記載されている。

10-1 マッチプレー

10-1a 1ホールのプレーのスタート時
 最初のティーインググラウンドでオナーのサイドは、組み合わせ表の順番による。組み合わせ表のないときは、オナーはくじ引きなどで決めるべきである。
 ホールの勝ちを得たサイドは次のティーインググラウンドでオナーであり、ハーフであった場合は前のティーインググラウンドでオナーであったサイドが続けてオナーである。
10-1b 1ホールのプレー中
 プレーヤーの双方がそのホールのプレーを始めたら、以後ホールから遠い球が先にプレーされる。複数の球がホールから同じ距離にあるときや、ホールとの位置関係が決めにくいときは、先にプレーする球をくじ引きなどで決めるべきである。
例外:規則30-3b(ベストボールとフォアボール・マッチプレー)
注:初めの球があるがままの状態でプレーされることなく、プレーヤーがその球を最後にプレーした箇所のできるだけ近くで球をプレーすることを要求されることが分かっている場合(規則20-5参照)、プレーの順番は前のストロークの行われた箇所により決める。球を前のストロークが行われた所以外の箇所からプレーすることができる場合は、プレーの順番は初めの球が止まっていた位置によって決められる。
10-1c 違った順番でプレーした場合
 相手が先にプレーすべきであったのにプレーヤーがプレーしても罰はないが、相手はすぐにそのプレーヤーに対して、そのストロークを取り消して、正しい順番で、初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで球をプレーするよう、要求することができる(規則20-5参照)。
10-2 ストロークプレー
10-2a 1ホールのプレーのスタート時
 最初のティーインググラウンドでオナーの競技者は、組み合わせ表の順番による。組み合わせ表のないときは、オナーはくじ引きなどで決めるべきである。
 1ホールのスコアが最少であった競技者が次のティーインググラウンドでもオナーであり、2番目に少ないスコアの競技者が次にプレーし、以下同様の順番によってプレーする。あるホールで2人以上の競技者の1ホールのスコアが同じであった場合、次のティーインググラウンドでは前のティーインググラウンドと同じ順番でプレーする。
例外:規則32-1(ハンディキャップ付ボギー競技、パー競技、ステーブルフォード競技)。
10-2b 1ホールのプレー中
 同じ組の競技者がそのホールのプレーを始めたら、以後はホールから最も遠い球が先にプレーされる。複数の球がホールから同じ距離にあるときや、ホールとの位置関係が決めにくいときは、先にプレーする球をくじ引きなどで決めるべきである。
例外:規則22(プレーの援助や妨げになる球)と規則31-4(フォアボール・ストロークプレー)
注:初めの球があるがままの状態でプレーされることなく、競技者がその球を最後にプレーした箇所のできるだけ近くで球をプレーしなければならないことが分かっている場合(規則20-5参照)、プレーの順番は前のストロークの行われた箇所により決める。球を前のストロークが行われた所以外の箇所からプレーすることができる場合は、プレーの順番は初めの球が止まっていた位置によって決められる。
10-2c 違った順番でプレーした場合
 競技者が違った順番でプレーしても罰はなく、その球はあるがままの状態でプレーしなければならない。ただし、競技者のうちの1人を有利にするために、違った順番でプレーすることについて競技者の間に合意があったものと委員会が裁定したときは、関係競技者全員が競技失格となる。
(他の球がパッティンググリーン上でストロークされて動いているときにストローク-規則16-1f参照)
(フォアサム・ストロークプレーでの間違ったプレーの順番については、規則29-3参照)
10-3 ティーインググラウンドからの暫定球や他の球
 ティーインググラウンドから暫定球や他の球をプレーする場合、プレーヤーは相手や同伴競技者が第1ストロークをした後にプレーしなければならない。複数のプレーヤーがティーインググラウンドから暫定球をプレーすることを選んだり、他の球をプレーすることを要する場合、初めのプレーの順番通りでなければならない。プレーヤーがこれと違う順番で暫定球や他の球をプレーしたときは、規則10-1cか規則10-2cが適用となる。

規則11 ティーインググラウンド

ゴルフ規則目次