ゴルフ規則学習用携帯版取扱説明書
第3章 プレーについての規則
◎ ティーインググラウンド
規則11 ティーインググラウンド
定 義
定義はゴシック体で表記され、第2章の用語の定義にアルファベット順に記載されている。
11-1 ティーイング
プレーヤーがティーインググラウンドから球をプレーする場合、球は、地面や地面に刺した(あるいは置いた)適合ティー(付属規則Ⅳ参照)に置いて、ティーインググラウンド内からプレーされなければならない。
この規則を適用する際、「地面」には地面の不整箇所(プレーヤーによって作られたかどうかにかかわらず)や砂その他の自然物(プレーヤーによって置かれたかどうかにかかわらず)を含む。プレーヤーが不適合ティー上の球や、この規則で認められない方法でティーアップされた球をストロークした場合、プレーヤーは競技失格となる。
プレーヤーはティーインググラウンド内の球をプレーするために、ティーインググラウンドの外に立つことができる。
11-2 ティーマーカー
プレーするホールのティーインググラウンドから球をプレーする際はどのようなときも、プレーヤーがその球に対して最初のストロークをするまでは、ティーマーカーは固定物とみなされる。その際、自分のスタンスや意図するスイングの区域、プレーの線の妨げとならないように、ティーマーカーをプレーヤーが動かしたり動かすのを許したときは、そのプレーヤーは規則13-2の違反に対し罰を受ける。
11-3 ティーから落ちた球
インプレーになっていない球がティーから落ちたり、プレーヤーがアドレスしているときにクラブが球に触れたりなどして球がティーから落とされた場合、その球は罰なしに再度ティーアップできる。しかしながら、その際にティーから落ちた球に対しストロークをしたときは、その時に球が動いていたかどうかにかかわらず、そのストロークはカウントするが、罰はない。
11-4 ティーインググラウンドの外からプレー
11-4a マッチプレー
1ホールのスタートでプレーヤーがティーインググラウンドの外からプレーした場合、相手はすぐにプレーヤーに対し、そのストロークを取り消してティーインググラウンド内から改めて球を罰なしに再プレーするよう要求することができる。
11-4b ストロークプレー
1ホールのスタートでティーインググラウンドの外からプレーした場合、競技者は、2打の罰を加えた上ティーインググラウンド内から改めて球をプレーしなければならない。
競技者が誤りを訂正しないで次のティーインググラウンドからストロークをしたときは(ラウンドの最終ホールでは、誤りを訂正する意思を宣言しないでパッティンググリーンを離れたときは)、競技失格となる。
競技者がティーインググラウンドの外からプレーしたストロークと、そのあと誤りを訂正するまでの間のストローク数は競技者のスコアに入れない。
11-5 間違ったティーインググラウンドからプレー
規則11-4の規定を適用する。
→規則12 球の捜索と確認
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