・彼がレディファーストをしてくれる、一番かんたんな方法
こんにちは、結婚心理学者 木村聡子です。
日本人の男性は、レディファーストの習慣がないと言われていますよね?
男性は「女性を守りたい!」と、本能的に思っているので、大切にしてくれますよ。
日本人だろうと、人種や文化に関係なく
彼が、喜んでレディファーストをしてくれる、一番かんたんな方法を書きますね。
デートに誘ってくれたり、さっとドアを開けてくれたり、
あなたのコートを着せてくれたり、
すばやくお会計をしてくれたり、
美味しいお店を見つけて、エスコートしてくれたり。
こういったレディファーストは、男性たちにとっては、本能的な喜びなのですよ。
では、どのように男性たちの行動を引き出すのでしょうか?
それは、あなたが女性の本分を全うする、ということが重要です。
男性が「大切にしたい!」と、思わず守りたくなるような女性でいること。
彼らを「男性として」尊重してあげることですね。
メイクやヘアスタイル・服装などの外見や、言葉遣い、声の出し方、微笑み方
姿勢、立ち方・座り方・歩き方・食べ方。
女性らしい話の聞き方、首の傾げ方。手の表情も、うなづき方も大切です。
男性と一緒にいるときは、彼の、ななめ後ろを歩くといいですね。
そうすれば、自然に男性がドアを開けてくれます。
あなたは、にっこり微笑んで「ありがとう!」と、喜びましょう。
わたしたちが、女性としての本分を全うすればするほど、
男性たちは、男性としての本能を掻き立てられていきます。
靴は、ヒールのあるものの方が、男性たちは優しくなりますね。
男性の対極にある、女性らしい曲線美が強調されるからです。
エスコートしてくれない!と、男性を責めるのではなく。
あなたが、彼の「活躍する場」をさりげなく提供するのよ。笑
賢い女性たちは、男性を立てるのが本当に上手です。
男性たちは、自分の男らしさを掻き立ててくれる女性のことが、大好きなのです。
ほらね、かんたんでしょう?
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