自分のおっぱい、お好きですか?女性性の魅力アップ | 100年続く幸せな結婚をする方法

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福岡在住、元・九州産業大学非常勤講師(心理学)

自治体様向け、男性の婚活セミナーの講師も務めています。

自分のおっぱい、お好きですか?女性性の魅力アップ

こんにちは、結婚心理学者 木村聡子です。

突然ですが、あなたはご自分のおっぱい、お好きですか?

不安になったとき、おっぱいに手を添えると自然に気持ちが、落ち着きますよね。

自分のからだに、かるく触れるだけでも。信頼ホルモン、愛情ホルモン、幸福ホルモンとして有名な、オキシトシンが分泌されるのです。

おっぱいは大小に関わらず、哺乳類にとっての命綱。大切な宝物です。



本当に、もったいないことなのですが、かけがえのない大切な命、大切なあなたの体なのに。

女性としてのご自分の体を、好きになれないことがあります。

「お母さんのようには、なりたくない」

「お母さんが嫌い」

「母とはわかりあえない」

と、思っていると。

「もっと、~~だったらいいのに」

「こうでなければ良かったのに」

など、お母様に対して、またご自分の体に対して、いろいろとケチをつけていると。

生理痛やPMSがひどくなりますよ。

文句を言うことが、女性性を否定することになるからです。

脳内ホルモンも、男性と女性とではまったく違う、分泌をします。わたしたちは女性であることを、選んでこの世に生まれてきました。

おっぱいを褒め、生理を祝福し、喜びましょう。

命の源ですから。



どんなに嫌ったとしても、否定したとしても。

女性として、わたし達は生まれながらに乳房と子宮をもって、お母さんから生まれました。

どうぞ、あなたのおっぱいを「大好き」でいてください。

おっぱいを「可愛い」と褒め、「大好き」と声をかけるようになると、女性ホルモンも活発に分泌されはじめて、お肌がキレイになりブラジャーのカップ数もアップします。

お母様のことも、あなたは本当は「大好き」なのです。愛で、いっぱいなのです。

でも、お互い不器用で、何度もすれ違ってしまったから、悲しくて傷ついただけ。

「お母さんを、本当は大好き」というお話の続き、詳しくは、また書きますね。

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