こんにちは、木村聡子です。
女性であれば、出産や育児について関心が全くないという方は、少ないのでは？と思います。
実際の経験として、産むか産まないか？
という選択は、ともかくとして＾＾。女性として生まれて。乳房や子宮がある身体と、暮らしているわたしたち。
そんな、わたしたちの「おっぱい」が、国を救うとしたら？
ご興味ありませんか。
なんと、そうおっしゃるのは４児の母！助産師の「秀坂あいさん」です。
「女性が、本来持っている産む力と。赤ちゃんが、本来持っている生まれる力が、発揮できれば。
お産に医療費は、いらないんです。だから、わたしたち助産師ががんばることで、医療費が削減できて、助産師は国を救える！と思って活動しています」
佐賀で、「鍋島町あかね育児相談室」を開業していらっしゃいます。
※Facebookにリンクしています。
わたし自身、出産の経験はありませんが。
なんとなく、お産は病院でお医者様に取り上げていただくものかな？という先入観がありました。
秀坂さんの「おっぱいが国をすくえる！」という、メッセージは、なんてパワフルで、輝いていることでしょう♪
そうおっしゃる秀坂さんご自身が、以前はアトピーに悩まされ、代替医療を模索し続けてこられたそうです。
「西洋医学では、治らない。わたしたちに備わっている自然治癒力が、病気を治す」
という、根本的な考え方に辿り着かれたことで、アトピーはほとんど、気にならなくなられたと仰っていました。＾＾
本当に、すごいですね！！
秀「おっぱいマッサージ、本来は５回通っていただくところを、わたしは２回しか、しないんです。
お母さんたちには、「あなたは、できる人なんだから！」と伝えて、自分でマッサージをできるように教えてあげるだけです。」
わたしが、こうして秀坂さんから、お話しを伺うことになった、きっかけは、胎内記憶をテーマとしたドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」でした。
秀坂さんは、４月５日（日）に、佐賀県武雄市で、池川明先生と南山みどり先生の講演会を、主催していらっしゃったのですね。
その後、１９日の上映会とシンポジウムに、多大な応援を頂戴いたしました＾＾。
ありがとうございます。
「福岡での開催を、武雄で知ったから」と、本当に多くの方が、お越しくださいました。ご協力に、心から感謝いたします。
地域の中で、助産師さんとして２０年。母子が安心して暮らせる環境の整備に、貢献し続けていらっしゃいます。
「お産塾」：安全で安楽で楽しいお産～育児～産後の為の、学びの場なども精力的に開催されています。
秀坂さんのアメーバブログは、こちらです。
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