ダイエットヒストリー3 長女の妊娠から始まった「肥満」との戦い(T_T)
今日からまた、私がダイエットに苦悩していた日々を振り返りつつ、お話ししたいと思います。
1987年12月。私は思いもかけない言葉を病院で聞かされました。
「おめでとう。6月ケ目に入ってますよ。今まで気付かなかったの?」
突然の言葉に私は一瞬、耳を疑ってしまいました。![]()
確かに最近、体調がすごく悪くて、電車の中で貧血起こしたり、なかなか目が覚めなかったりで、何度も何度も病院に通って、検査までしてもらっていたけど、「妊娠」なんて言葉はおろか、お薬三昧だった日々。
もともと生理不順で、3~4ヶ月、生理がこないこともザラだったので、疑ってもいなかったんです。
私は中学時代、「急性胃腸炎」にかかったことがあって、つわりの症状が胃腸炎と全く一緒。
当時、まだ21歳になったばかりの私にとって、妊娠も出産も全然、知識がなかったのです。
今思うと、本当に怖ろしい![]()
というわけで、遅ればせながらの「妊娠ライフ」を送ることになった私。
自分でもビックリするぐらい、食欲が旺盛になってしまいました。
「赤ちゃんのため。栄養をしっかりとらなくっちゃ!」
なんて、自分に言い訳しながら、とにかく食べる、食べる。半端な量じゃありません!
だって食べなきゃ、気持ちが悪くなるんだもん。時間があれば、とにかく食べていました。
一緒にいたダンナが「気持ち悪い」ってぐらい、とにかく食べていました。
ただ不思議とジュースや、あまーいアイスクリームよりも、お茶やお水、ヨーグルトを好んでいて、
あれほど嫌いだった「チーズ」や「グラタン」「ピザ」が食べられるように![]()
実は、これが長女の時のつわりだったんですね。食べなきゃ気持ち悪くなるタイプのつわり。
こんなつわりがあるなんて、全然、知らなかった。でも食べると楽になっていたので、気持ちが悪く
なるのが嫌で、ただひたすら食べていた記憶があります。
結局、出産直前の健診では、体重が64Kgと、今まで見たことも聞いたこともないような数字。
腹囲は96cmと、これまた想像を絶する太さへと成長。(昨年の私の腹囲と全く同じなのが笑える…)
「こりゃ、相当大きな赤ちゃんが生まれるかもね」
と先生が言うぐらい、立派な体型に変わっていた私。
そして1988年4月12日午前3時55分、待望の出産。無事に生まれてきた子供は
「2872グラムの可愛い女の子」
ガビーン
3000グラム、なかったのねん(T_T)
妊娠前の私は45kg。20kg近くも太ったわりに、お腹の中から出てきたものは、わずかに5kg弱(T_T)
これには助産婦さんも苦笑い。私は悲しいやら、恥ずかしいやら…。
病院に入院中の10日間は、慣れない赤ちゃんのお世話(母子同室だったのです)で、多少の減量はあったものの、結局、退院時の体重は57kgのまま![]()
1ヶ月健診の時も、53kgまで減量できたものの、育児の忙しさや、仕事を始めたことにより、きちんとしたダイエットもできぬまま、時間だけが過ぎてゆき…。
加えて、仕事でストレスを感じていた私は、前以上に食べ癖がついてしまい、ストレス発散だぁとばかり、食べてばかり。せっかく53kgまでいった体重もぐんぐんうなぎ登り。気付けばあっという間に58kgにまでなってしまいました。
子育て中の人は分かると思うけど、子供がご飯を食べるようになると、どうしても「もったいない」って、食べちゃうんですよね。ただでさえ食べているのに、まるで残飯整理をするように食べているから、ダイエットなんて、あってないようなもの。見事なまでに、私の体型は
になってしまいました。
まだまだ21~22歳だというのに。友達は楽しい学生生活を送り、さぁ就職だぁなんて騒いでいる中、私はいつも疎外感を味わっていて、それがますます拍車をかけたのか、もうやけくそになり
「ダイエットなんて、してられっか! 子育てに体力は必要なんだよ!!!」
と開き直り、いつの間にか、健診結果の欄には「要注意、肥満」と書かれるようになってしまいました。
とはいえ、確かに保育園のスリムなママを見るとうらやましかったけど、まだまだ若さがあった分、筋肉が勝っていたから、体が重く感じることはなく、長女が成長するにつれ、私の動く範囲も広がってきて、ダイエットを考える時間さえ、なくなっていってしまったのでした…。
それから月日は流れ、長女が3歳の夏に2人目を妊娠していることが判明。その時の体重なんと58kg。
最初から「肥満」の状態での、第2子妊娠ライフは、本当に辛いものでした(T_T)