と、



まだ数日あるけど書いておきます。







今日は予定をキャンセルして空白デー。







こちらを読み始めて、、




読み終えました。





読んだ後、



改めてタイトル見て、



「あぁ、、」と。







小川糸さんの「ファミリーツリー」を彷彿させる



残酷さ、きつさもありますが、






同じくらいの強さで心を打たれて泣きました。





(男性が綴る手紙って、、ずるいよね。)







こちらも先日読みましたが、良書!






「手のひらの音符」は45歳独身、キャリアを積んできた大好きな仕事を失いそう、、な主人公。




打って変わって、





「リラの花咲くけものみち」は、獣医師を目指して進学した10代の、ザ・女の子が主人公。





内気で不器用な人間が、大人への階段を上がっていく青春ストーリー。



(やや残酷シーンもありつつ、獣医師になるための大学なだけあって動物が沢山出てきて勉強になりました。)






好きな人が、自分には標準語で話してくるのに、素敵な同性の先輩とは方言で会話するの、、辛いよね、、つっけんどんになっちゃう気持ち、分かる、、



好きな人が、、「手のひらの音符」もそうだけど、




神様なのかな、というくらい、素敵で私も文字追いながら憧れました。。







どちらも、えぇ、こんなことないでしょう、と冷静に考えたらありえないでしょう、ということが、


読んでいる間は不自然さ無く、世界観に引き込まれてただただ次の展開へのページをめくってしまいます。





辛いこともあるけど幸せに泣ける、、






そんな、






私のこの3月を示唆するような物語たち。














メンタルダウン時は携帯捨てて自分を真っ黒に塗り潰したくなったり⚫️んだ方がいいと一瞬でも何度か思ったりもしたけど、






初めての感動も、初めてお会いした方々の笑顔も、能動的な自分にも、



出会えてびっくりしたけど幸せな気持ちをもらえました。







まだまだ3月は残ってます。





「ありがとうございます」と唱えながら、猫たち撫でて、大切に過ごします。