今回
２０２１年のお話になります。
（※２年前の事なので写真も少なく、記憶が曖昧な所もあります）
自分の誕生日が仕事休みと重なり、
「よっしゃ！ この日は神社巡りしてやるぜ
」
と意気込んでいたまだ神社巡り初心者🔰だった私。
早朝早くから
氏神神社である健軍神社と
職場でお世話になっている別所琴平神社へ挨拶したあと、
幣立神宮（熊本県上益城郡山都町）へ。
途中、急激な眠気に襲われ、
道の駅で仮眠を取ることに。
「仕事の疲れがでたかなぁ？」
と思いつつ、
再び車を走らせる。
そして無事に幣立神宮に着いた瞬間。
「アイタタタッ！？
」
なんと雹（アラレ？）が降ってきました！
清めの雨は知っているけど、
清めの雹なんて、知らないよ！
そして直に雨へと変わりました。
え？
私って。
雹を降らせないといけないほど、穢れてました？
幣立神宮
本殿へ参拝させて頂いた後、
左側の小さな鳥居を潜り、山道を下ります。
その先には
東御手洗社
他の参拝者と入れ違いに
私１人になったので、雨の中、傘もささずに参拝
龍神祝詞を奏上させて頂きました。
その帰りに境内でヤマメの塩焼きが販売されていたので頂きました
幣立神宮の後、
次の目的地へ向かうべく、車を走らせていると
「そういえば、この道はまだ通ったことがないなぁ。
ナビではこの道でも大丈夫だし、行ってみるか」
と路線変更
そしてその道中にある看板を目にしてＵターン
その看板には
『草部吉見神社』
あれは最近熊本をドライブするマンガで読んだ時に紹介された神社だ。
確か日本三大下り宮で有名だったはず
ならば行かないと！
草部吉見神社
参拝を済ませた後、
本殿の中を覗いてみました。
本殿の中の左側上には白虎の絵が。
そして右側上には龍の絵が。
この時、その龍の絵を見たとき、
ものすごく恐怖・・畏怖を覚えました。
龍好きの私がなぜ畏怖を感じたのだろうか？
この時の私は知る由もないです。
まぁ後日談になりますが
それから似たような現象をあと２回する訳です
その経験で分かったのは
たぶん『その場に龍神様がいる』ってこと。
ちなみに帰る時は
降ってきた石段を登ることになるのですが
その時、１５m先で太い枝が落ちてきたのはビックリしましたよ
その後は記憶が曖昧なんですが、
揺ヶ池神社→神龍八大龍王神社→菊池神社
と参拝に上がらせて頂きました。
が。
最後の菊池神社で不思議な事があったのです。
機会があれば、その時にお話します。
もしその不思議な体験にタイトルをつけるのならば
『案内する猫』
でしょうか？
菊池神社からの風景
