これは
今年の4月25日に視た夢のお話です。
夢の中の舞台は
我が家のお墓がある山の坂道。
この写真の場所です。
そこには私の他に母と弟が居ました。
坂道から見える景色。
その向こうの空には入道雲が。
しかし、その入道雲。
なんだか人の形をしているような・・なんというか神々しいような
(コ レ は ブ ロ グ の ネ タ に な る !)
そう思った私は、持っているスマホで写真を撮りまくり
夢の中でも、ネタ探しに必死ですw
すると
撮影していた入道雲が
徐々に・・いや物凄い勢いで蛇行しながら
近づいてくるではないですか
そして、私の目の前にピタッと止まりました。
雲ですので
輪郭は霞ががったようにボヤケていましたが、
人の姿でした。
その手は
私などスッポリと収まるぐらい大きく
白い装束を羽織り
胸元からは見えるのは
深い緑と黄金が入り混じった鎧
そしてその顔は猿でした。
夢の中の私は
事もあろうに
その猿の人を指さしながら
興奮しながらこう叫びました。
「わぁーッ!
わぁぁーッ!!
わぁぁぁッ!!!
『悟空』だ!!!!」
ドラゴン○ールじゃないよ
中国の四大奇書小説『西遊記』に登場する悟空・・斉天大聖様。
斉天大聖様は
私の頭上に片手を広げました。
すると3つか4つの『何か』がこぼれ落ち、
私の両手に収まりました。
それは光の玉だったり、物だったり。
ちゃんと覚えている物は1つだけですが
朱色の木箱・・書簡みたいな物でした。
『何か』を全て受け取った時には、
既に斉天大聖様の姿はありませんでした・・・。
てな夢を視ました
いやね?
過去に視た夢では
化粧されたお稲荷様が出たり、
または別のお稲荷様にはからかわれたり、
金色の龍神様が出たり、
女性のナレーション付で白蛇様が出たり
しましたけどね?
そこらへんは
神社参りなどしているため、関連性はあるのだろうな?
と思うんですよ
けど、何故に斉天大聖様が
マジで関連性が分からないです