※今回、私の過去話(病気時代)があります。

苦手なお話、または耐性がない場合

お戻りくださいお願い



GW開けから

「私しか出来ない仕事を『頼まれた』

というご褒美キラキラを頂きました。


しかし仕事が終わると

「心が満たされない『無気力』状態」が続いてます。


なんとかならないか?と自分へのご褒美に

好きなことをやったり、

美味しい物を食べたりしていたのですが

満腹にも関わらず、腹は満たされず。


ただ。

心は乾くばかり・・・



れ?

この状況は以前経験したぞ。


あぁ・・。

あれだ。

うつ病』時代の一部だ。


何をやっても虚しく

身体を動かすことすら億劫になり、

心の底から笑えなくなる


好きな神社参拝

今の自分が行くのは神様に失礼じゃないのかと思い、

二の足を踏んで行けず。


仕事は大変だけど、充実してます。

楽しいです。


ただ仕事が終わると、

電源スイッチOFFになったかのように


無気力


眠気が来るまで、ただ横になるだけ。



度の課題コレかぁタラー

詰まるところ『うつ病時代の再現笑い泣き


今年に入ってから

数々の課題というか、神様の試練というか・・。

まぁ色々な事態が発生してます。


それこそ小さいモノから大きなモノまで真顔


つい最近起きた大きなモノは、

とのやり取りを再現した『立場逆転』


仕事場で

私が父の同じ立場になり、父の心情に気づいた

といったモノです。


いやはやタラー

私。父に酷いことしてたんだなって真顔


気づいた瞬間、

胸の奥が少し軽くなりました。


親父、スマンwww



んな感じで

日々、巻いた種を回収しているワケですが、

寄りにも寄って「うつ病時代の再現」かぁ真顔


えぇ〜・・。

どのやり方が解決だろ?タラー


やっぱり自分の過去と向き合わないといけないかなぁチーン



ここから先は

自分の心情を掘り下げていくので、

重い話になります。

さらに長いです。


それでもよろしければ、お付き合いくださいお願い





通っていた私の主治医

薬は使わず会話で治療するといった方です。


「うつ病は治るモノではない。

私はうつ病と向き合い方、対応する術を教える


そんな先生でした。


当時の私は

うつ病は薬で治すモノと思ってましたが


初診で先生に

「ほら、貴方。無理してる」

と指摘された時、

ガチで嗚咽混じりに号泣したのは、懐かしい思い出です。



っと話が逸れましたタラー

今回の課題

たぶんセオリー通りの解答じゃ、解決しないぞアセアセ


何を見落としている?


自分へのご褒美で解決しないのならば、

何かを見落としているはずだ。


私のうつ病の原因

小さなミスでも自分を責め続けて自分自身を潰す


例えるならば、

小さな小石を転がして

それが土砂災害のような雪崩になって

自分に降りかかるようなもんです。


なんで小さなミスをする度に、

頭の中が真っ白になりパニックを起こしてました


当時の私は、まぁいわゆる完璧主義者


そう教え込まれていたし、

自身もそれが当たり前と浸透していた真面目ちゃん


さらに自分の自己肯定感が低いため、

私が出来ることを他人のミスした時怒りを覚え、

さらに自身でミスすれば、それ以上に責め続けてました。


いやはやホント、困ったちゃんですね笑い泣き



そんな私のうつ病が発覚したキッカケ


上京し、再就職した仕事の派遣先

思うように仕事が上手く出来ず、

ミスをする度に頭を下げては周りには助けを求め、

上司には怒られ、蹴られたりと

途方にくれてたとき。


ふと初めて社会人になる時に

父に言われた言葉


何か困った事があれば、助けを求めなさい


その言葉が思い浮かびました。


勇気を振り絞って父に電話をし、


初めて

助けてください

と告げました。


その時、父はこう答えてくれました。




















「この出来損ないが!」



私の中で何かが壊れました。

その後、何を言われたかも覚えてません。


家族だからと信じていた。


初めて『助けて』と言葉にしたのに。


そして、何度か自殺を試みました。


まぁ、失敗に終わりましたが。

結局の所、死ぬ勇気すらなかったワケです。


そんなとき、父からメールが来ました。


「一度、話し合いたいから戻ってこい」


凄く迷いました。

迷った上で、実家に戻りました。


そこで待っていたのは、

両親からの糾弾でした。


「なんで仕事を辞めたんだ!」

「根性無し!」

「お前が悪い!」


あるとあらゆる罵倒をされ、

最後には堪らず、私は実家を飛び出してました


今までの自分では信じられない行動でした。


逃げることはである

努力すれば、なんとかなる

我慢すれば、いずれなんとかなる


根性で我慢しろ


そう思って生きてきた自分を否定した瞬間だったかもしれません。



の後、

(1度目の)うつ病時代に突入します。


どこぞのドラマみたいに

部屋のカーテンを締め切り、真っ暗の中一日中泣いてました


食事も通らず、唯一口に出来るのはのみ。

そんな日々が続きました。


・・いや。

とある芸能人みたく、

栄養失調餓死を試みようとしていたかもしれません。



ん。

ここまで書いてきてなんですが、

結構精神的ダメージがキツイだがwwwゲロー


文章を起こしている間も、

目から汗が止まらないのですがwww


まだ半分も話してないし、

さらに2回目のうつ病のお話もあるのにwww



こまで振り返ってみると、


私は許して欲しかったのでしょう。


自分自身が許せず、

周りからも許してもらえず、

だからこそ、さらに自分が許せず。


出来て当たり前。

出来ないのは努力が足りないから。

お前のせい。お前が悪い。


そういう意味では、

私は小さい頃からあまり誉められた記憶がないです。


だからでしょうか?

ふいに褒められたりすると、

つい目頭が熱くなり、思わず泣いてしまいそうになるのは。


うん?

褒められる・・?



つ病を乗り越え、

不思議な事が次々と起こるようになり、

神様の存在をより信じるようになった私。


その期間に心掛けるようになったのは

周りへの感謝『ありがとう


良い人、嫌な人だけじゃなく、

物や自然、地球に。

「生かしてくれてありがとう」

「貴重な体験をさせてくれてありがとう」


だけど、その感謝を自分自身にしたことがあるだろうか?


そして自分自身を褒めたことがあるだろうか


自分のご褒美と言っても、

それはただ餌をぶら下げているだけ


試しに

横になっている身体を無理矢理起こして、起き上がったとき

その行為を褒めてみました。


すると、

身体だったのか、それとも精神だったのか。

少し軽くなった気がしました。


結論としては

小さな事でも『自身を褒め』、そして『許すこと


これが今回の課題に対しての、私なりの解答です。



さて。

この解答が正解なのかどうかは、まだ分かりません。


けどつい最近視たでは

富士山を登り、またその夢の中で


大丈夫〜大丈夫。なんとかなる。なんとかなるルンルン


と言っていたので、

まぁ。大丈夫でしょうw口笛