見ましたか?

「キングダム 大将軍の帰還」

 

これまで映画キングダムシリーズを

全て見てきた私(漫画は3巻までしか読んでません)

 

 

 

信じられないことに

今回が最終章と言うじゃないですか!

 

聞くところによると

漫画の連載も終わってないんですよね?

 

まだいくらでも作れるのになんでー?!

と、思ったけど…

舞台挨拶か何かで

山﨑賢人君が号泣している映像を見て

命をすり減らして演じてたのかと思い

これが最終章で良かった!

という気持ちに変わりました。

 

 

今回も心に刺さる内容でしたね…

 

私は漫画を読んでないので

どうなるのかを全く知らないから

もう驚きの連続と言いますか…

 

この映画を泣かずに見れる人

いないんじゃないかな…?

 

私と同じで漫画を読んでない人には

ネタばれになるから何も語れないけど

 

胸が熱くなるどころか

胸が張り裂けそうになるシーンの

数々に泣かされました…

 

そして最後の

ある人物からある人物への遺言…

世界中の人が実行できたら

あっという間に世の中が変わるような

大切なメッセージだと思いました。

 

それにしてもですよ。

同じ国で陣取り合戦して闘うなんて

言葉を選ばずに言えば

バカバカしいにもほどがあると

思ってしまいます。

 

戦闘シーンを見ていても

なぜ同じ人間同士が闘っているのか?と

映画にのめり込みつつも

虚しさをぬぐい切れませんでした。

 

キングダムは

中国の春秋戦国時代の話なので

どうしても私は算命学と紐づけて

考えてしまいます。

 

算命学は

軍略として活用された歴史があります。

だからこそビジネス界隈でも

活用している人は少なくないです。

 

算命学の真の姿は

「武器を持たない軍略」です。

 

↓こちらの記事で触れたように

 

人には生きる範囲があります。

生年月日は

それを示す座標のようなものです。

 

1人1人が自分の生きる範囲で

能力を発揮すれば争わずに済みます。

いろんな意味で

陣取り合戦なんて不要なんですよ。

 

自分の中に同居する

穏やかさや虚しさや残酷さを

改めて感じさせてもらった

映画キングダム、

本当に素晴らしかった!!!

 

興味のある方はぜひ!

 

 

 

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算命学師範 瑠子

 

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