時々ふと
私みたいな未熟者が
算命学を偉そうに語っていることが
申し訳なくて恥ずかしくて
穴があったら入りたくなります。
が、今日も書いていきます。汗
私が勉強を始めた頃から
算命学は難しいと言われていました。
そう言われる原因はきっと
現代人が自然というものから
離れ過ぎてしまったからだと思います。
算命学は
自然の法則から作られていますから
ごくごく自然で当たり前なことなので
特別難しくないはずなのです。
もともと持っている自然の感覚を
算命学を知る中で少しずつ取り戻すと
難しいと言われている算命学が
意外にそれほど難しくないと
思うようになるかと思います。
そして、
算命学の知識が増えていくと
また小難しく考えてしまう時を
迎えることもあるかと思います。
そういう時には
頭で一生懸命考えるのをやめて
自然の感覚、本来の当たり前の姿を
思い出して感覚に委ねてみると
良いかと思います。
考え方が古臭いとか
時代錯誤だとか
古代は現代とは違うとか
そんな思考も抜きにして
自然とは？当たり前とは？
…そんな風にもっと大きな
自然と同じ視点に立ってみて下さいね。
