人生50年も過ぎると

人の生死を身近に感じる出来事が

多くなります。

 

生きるって?

この世を去るって?

…なんてことに

思いを巡らせることしばしば。

 

肉体が消滅しても魂は…

というより今の私は

魂というより「意識」と言った方が

しっくりくるので言い直すと、

 

肉体は消滅しても意識は存在する。

 

意識が拡張して

ひっくり返ってしまってからは

死生観というものが以前よりも

もっとリアルになっている気がします。

 

だからこそ

この世界に存在している間は

己の意識の先端をどう遊ばせるか?

みたいな気持ちになります。

 

肉眼で見ること

肉体として触れること

痛みを感じたり

悲しくなったり不安になったり

良い匂いも嫌いな匂いも

美味しいものも苦いものも

その向こうにいる意識と一緒に

堪能する感じ。

 

 

人は良いこと、悪いことに

囚われすぎているけど、

この世界に生きるって

そういうものがあって当たり前だから

なんでもかんでも

面白がって遊んでしまえば

いいのかなって思います。

 

算命学の運命判断も

人生を良くするというよりは、

人生を客観視するためのものだと

思うわけです。

 

算命学の占いで見られるのは

肉体を持って生まれた

この世での形や中身であって、

それは小さいな肉体の枠の中のこと。

 

算命学の占いは

人がもっと大きな存在であることを

教えてくれる入口でしかない。

 

最初は占いでいい。

でも興味を持てたら

算命学を深掘りしてみてほしいです。

 

さて。

あなたは今まさにこの瞬間、

意識の先端をどう遊ばせますか?

 

 

 

 

 

 【鑑定について】

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ご迷惑をおかけいたしますが

よろしくお願い申し上げます。

算命学師範 瑠子

 

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