前回の記事に引き続き

今回も生徒さんとの会話のこと。

 

↓前回の記事

 

生徒さんは時々

名言を残してくれます。

 

少し前にもらった

とっても印象的だった名言がこちら。

 

「やりたいこといっぱいで働いてる場合じゃない!」

 

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すっごく面白い名言でしょ♪

 

働くことを否定しているわけじゃない。

働きたくない!と

言っているわけでもないし、

働かないわけでもない。

働くよ、働くけど、

今までの働き方とは違う働き方をする。

…そんな感じの言葉です。

 

意識の向きを変えた人の言葉だな…

って思うわけです。

 

主たる世界を自分にしたからこそ

言える言葉なんですよね。

 

 

人って知らず知らずのうちに

「普通」「一般的」「世の中」

みたいなものに

自分を合わせて生きていると

本来の自分から少しずつズレていく。

 

内なる世界を主として生きている人も

日々の中で少しずつズレてしまって

ふと気づいたら

矢印の向きが逆になってしまっていた

…なんてこともある。

 

私も今は内なる世界の

大海原と繋がりながら生きているけど、

ジワジワとズレていってしまう可能性と

いつも隣り合わせでいることを

実感しています。

 

そう。

誰もが日々紙一重なんです。

 

ということは、

外側の世界主体で

振り回されるように生きている人も

たった紙一枚分ひっくり返せば

内なる世界を主にすることができる。

そういうことなんだよね。

 

算命学が中庸を最高とするのは

どっちかじゃなくどっちもだから。

 

精神性豊かに現実を生きる。

現実があるからこそ精神が磨かれる。

どちらかだけじゃない。どっちも。

 

どっちもっていいよね。

(*^^*)

 

 

 

 

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算命学師範 瑠子

 

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