↑こちらの記事で触れた

ひっくり返った話を書いてみようかな。

 

中心からぐるん!と

着ぐるみをひっくり返したみたいな感じ。

 

ひっくり返ると体はないです。

着ていた着ぐるみは消えます。

どちらも私ではあります。

ただし「私」というのは着ぐるみ世界の表現です。

 

こんな風に

冒頭の記事では表現していました。

 

ドラえもんが四次元ポケットに

自分から入ることがあるでしょ?

あれ!あんな感じ!!!

 

おー!スッキリした!

 

 

実際には姿は消えていないけど

体はしゅわわ~という感じになる。

ひっくり返った向こう側と

肉体のいるこっち側とでは

次元が違うのだと思います。

知らんけど。

 

なんでそう思うかと言うと、

重なっているからなんです。

見えるものと見えないものは

両方ここにあるんです。

で、見えるものは

ほんとーーーーにわずかだけ。

 

ひっくり返ったって

私には何も見えないけど、

感じるんですよ、無限の全体を。

 

算命学では

無意識世界を極微界、

有意識世界を極大界と表現します。

 

極微の世界は小さくて見えないけど

無限で全体で実は巨大…、

極大界は粗くて大きくて見えるけど

実は全体のほんのわずかで塵みたい。

…と、今の私には思えます。

 

途中で挟んでおきますが、

ここに書いていることは

今の段階の私が感じていることで

この先変化していく可能性があるし、

実際には目に見えないことを

私の表現で気の向くままに

書いていることをご承知おき下さい。

これが真実だなんて

思わないでくださいね。

 

話しを戻して…

 

算命学の別の理論を持ち出すと、

生まれてから死ぬまで霊魂は融合し、

生まれてから死ぬまで肉体は分離する。

そして、

死んでから生まれるまで霊魂は分離し

死んでから生まれるまで肉体は融合する。

という理論があります。

 

これは言葉として伝えられている

一定の解釈のその先がありそうで、

今の私には、

肉体は全体から分離しなくては

存在し得ないから

生涯分離し続けておかないとだし、

霊魂の方は、見えないところで

全体とずっと融合しているんだよね、

でも死を迎えたら次の生までの間に

分離していかなくちゃだよね、

そりゃそうだわ…

なんてことを思うわけです。

 

私に今起きている不思議は

頭で理解する必要はないと思いつつも

私の自我は興味を抱いているので

算命学と紐づけて

あー、やっぱりそうか!と

思いたがってしまうのです。

で、「算命学ってすごい!」と

自我が大喜びしておりますw

 

何はともあれ

この不思議体験も算命学のおかげで

単なる妄想や勘違いではなさそうだと

信頼することはできています。

 

そういえば

前に巨大宇宙船を見たことを

記事にしました。↓こちら↓

 

見ることも触ることもできない

次元の違う世界も、

ここにあるということです。

 

時間も空間もあちらにはないんですよ。

ないっていうか

全てが折り重なるみたいにして

ここにある。

 

そんな話は頭では知っていたけど

実際に体感すると

イメージの形すらなくなってしまう。

 

映画インターステラーで

四次元超立方体が出てきたけど、

肉眼で見える形にするには

ああ表現するしかなかったんだろうな…

って思う。

理解してもらうには

形や言葉にするしかないけど

実際には形になんてできない世界。

 

でもその世界を目に見えるものに

変える人は本当にすごいと思う!

私のような体験をした人には

理解の助けになる。

算命学勉強してて良かったー!

 

 

…と、ここまで暴走気味に

思いつくままに書いてしまった…

 

もっと色々な体験をしたり

感性が研ぎ澄まされたりしたら

ここに書いたことを

恥ずかしく感じるかもしれないけど

一応メモとして残しました。

 

そういえば次の大運は調舒星だ。

静かな環境も手に入れたし

これからまだまだ感性を磨けそう。

 

もっと体験が進んだらまた書きます。

 

 

 

 

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算命学師範 瑠子

 

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