算命学では
無意識で見えない世界を「極微界」、
意識できて見える世界を「極大界」と
呼びます。
この名前の付け方が
私的にはたまらなく好き。
映画でも本でも
日本語訳されているものの場合
直訳的な表現のものが好きで、
その方が意図を掴みやすいし
イメージも膨らませられるから。
「極微界」「極大界」という表現も
すごくわかりやすい表現で
どんなに時代が変わっても
日本人に伝わりやすい表現ですよね。
見えない世界の話は
見えないから信じらない人もいます。
全てが二元で構成されている
この世界に生きているなら
見えるものしか信じない人ほど
見えない世界を信じて良いのでは?
なんて屁理屈を言いたくなる私です。
(;^_^A
見えないくらい極微なものを
見える形に変換している人間にとって
見えない意識をどこに向けるかは
とても大事なことです。
目には見えない意識が
心を通して極大界…つまりこの世界に
形となって現れますから。
意識を何に向けるか…?
現実を無視してはいけないけど
不安や恐れに意識を向けすぎるのは
賢明ではありません。
時々自分の意識を確認してみると
良いですよね。
でもそれよりも常に意識をふわ~っと
させておくのが良いのだと思います。
ふわ~っと拡張させておく。
24時間ふわ~っと拡張していよう…。