毎度のことながら
この考えは私自身の経験から得たもので
あくまでも個人的見解です。
「愛されたい」と言う人が
いつまでたっても愛されないとしたら
その理由はとても簡単…
愛さないから。
「放出 → 受け取る」
という自然の法則と同じですよね。
見返りを求めない程に愛したら
同じくらいか、それ以上に愛される。
ちょっと見返りが欲しいくらいに愛したら
同じ程度か、ちょっと多めの見返りを
求められながら愛される。
とにかくこのままの私を
全部まるっと受け止めくれる人がほしい、
愛して、愛して、愛してー!
と言う人は、
同じように考えている人としか
共鳴しないので
…出会えないよね(;^_^A
全部まるっと受け止めてもらって
愛されている人は確かに存在する。
そういう人は、
相手のことを全部まるっと受け止めて
めちゃめちゃ愛しているのだ。
全部まるっと受け止めくれる人がほしい、
愛して、愛して、愛してー!と言うのなら
相手の全てをまるっと受け止めて愛する
器と覚悟があるんでしょうね?
って、ことになるよね。
まずもって、そういう人には
それだけの器も覚悟もない。
(私の器はおちょこの裏と言われています(;^_^A)
「愛されたい」と言う人が
いつまでたっても愛されない理由、
それは、愛さないから。
まずは、誰かじゃなくて
自分を愛してみたら良いかもね。
自分は自分を裏切ったりしないから
(もし裏切ってもどうせ許しちゃうし)
安心して愛せるでしょ。